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U-19日本代表候補 トレーニングキャンプ活動レポート(6/30)
2014年07月01日
U-19日本代表候補が東京都区内でトレーニングキャンプをスタートしました。
この日のトレーニングは夕方16時30分から開始。
集合前日に所属クラブで試合を行っていた選手は、疲労を除去するためにストレッチ、体幹トレーニング、ランニングのメニューを行い、試合の出場時間が少なかった選手は、ウォーミングアップ後4vs2でボール回しを行い、最後は4vs4のシュートゲームで汗を流しました。
今回のキャンプは、初招集の選手や久しぶりに代表に招集された選手も多いですが、代表での活動が短期間でしか行われないことを理解しており、トレーニングの合間の時間もサッカーの話でコミュニケーションを絶えず取り続けていました。またボールを使ったトレーニングではひたむきにボールを追いかけ集中してプレーをしていました。
チームは、7月1日に大宮アルディージャ、7月2日にはFC東京とJ1のチームとトレーニングマッチを行います。レベルの高いチームとの対戦で、チーム・グループ・個人としてどのようなプレーができるかが試されます。
選手コメント
吉丸絢梓 選手(ヴィッセル神戸)
キャンプ初日はそれぞれのコンディションに合わせて調整をしました。代表では選手のコンディションが一人一人違い、難しい部分もありますが、今回の2試合は今後に向けて大事な試合になるので頑張りたいと思います。自身もチームの勝利に貢献できるように、そして、自分のプレーをしっかり出せるようにしたいです。チームがひとつになり頑張ります。
ハーフナー・ニッキ 選手(名古屋グランパス)
今回は久しぶりに代表に選ばれたので、アピールしたいと思っています。アジアの最終予選まであと4カ月も無い中でこの2試合は大事なので、内容はもちろん質にこだわりたいです。今後、代表の力になるために頑張ります。
北川柊斗 選手(筑波大学)
今日の練習はみんなのコンディションに差がありました。こうした状況の中でチームとして調整していくのは難しいですが、明日の試合、明後日の試合では結果と内容を求めてこだわっていきたいと思います。3日間しか時間がありませんが、最終予選を勝ち上がるためにコンビネーションの質を高められるよう、いいトレーニングキャンプにしたいです。
スケジュール
7月1日(火) | 11:00 | トレーニングマッチ 対 大宮アルディージャ ※非公開 |
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7月2日(水) | 15:30 | トレーニングマッチ 対 FC東京(FC東京小平グラウンド) |
今後の予定
8/10~17 | 2014SBSカップ国際ユースサッカー |
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9/3~15 | AFF U19 PREPARATORY TOUNAMENT 2014(ベトナム) |
9/29~10/6 | トレーニングキャンプ(国内) |
10/7~24 | AFC U-19選手権ミャンマー2014 |