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U-19日本代表 AFC U-19選手権ミャンマー2014 活動レポート(10/16)
2014年10月17日
17日の準々決勝 対 朝鮮民主主義人民共和国に向け、10時30分からトレーニングを行いました。
翌日の試合で最大限の力が発揮できるよう、ショートダッシュを入れて身体に刺激を入れると、続いて4対2のボール回しを行い、ハーフコートサイズでGKを入れた10対10のゲーム形式トレーニングを行いました。
セットプレーの確認では試合に近い状況を作り、選手たちは緊張感を持ってプレーをしていました。
その後はシュートトレーニング。PK戦も想定して選手全員がペナルティキックを蹴り、トレーニングを終えました。
午前中には、明日の準々決勝に向けた記者会見が行われ、鈴木監督が次のようにコメントしました。
「明日は、目標であるFIFAU-20ワールドカップ出場権獲得のための重要な試合になります。チームは試合を重ねるごとに良くなり、明日も選手は自信を持って戦ってくれると思います。チームの立ち上げから1年7ヶ月活動してきましたが、今までやってきた自分たちのサッカーをプレーできれば、勝利に繋がると信じています。明日はチーム全員で勝利を目指します。」
FIFA U-20ワールドカップ出場をかけた試合は、15時30分よりWunna Theikdi Stadiumで行われます。対戦相手は朝鮮民主主義人民共和国。4大会ぶりの出場権を獲得するため、勝利を目指して全力でプレーします。
コメント
広瀬陸斗 選手(水戸ホーリーホック)
グループステージ第3戦の韓国戦は良い雰囲気で試合に入り、チーム一丸となって勝利を掴んでノックアウトステージに進出することができました。
準々決勝は、U-20ワールドカップ出場をかけた大事な試合です。自分ができることをしっかりやって、チーム一丸となって勝利を掴みたいです。
中谷進之介 選手(柏レイソル)
明日は世界が決まる大事な一戦です。個人的にはここでの勝敗は人生を大きく変えるものだと思っています。怪我で離脱した仲間のためにもチーム一丸となって闘いたいです。
吉丸絢梓 選手(ヴィッセル神戸)
明日はいよいよ準々決勝です。この試合に勝てばワールドカップの出場権をつかむことができます。チームの状態はすごく良いと思うので、あとは結果を出すだけです。スタメンでもベンチでもワールドカップ出場に貢献できることはあると思うので自分にできることをしていきたいと思います。ワールドカップ出場、アジア優勝の目標に向かって頑張ります。
スケジュール
AFC U-19選手権ミャンマー2014 | ||
---|---|---|
10月9日(木) | 1-2 | vs 中国(Wunna Theik Stadium) |
10月11日(土) | 3-1 | vs ベトナム(Wunna Theik Stadium) |
10月13日(月) | 2-1 | vs 韓国(Wunna Theik Stadium) |
10月17日(金) | 15:30 | 準々決勝 vs 朝鮮民主主義人民共和国(Wunna Theik Stadium) |
10月20日(月) | 15:30 | 準決勝(Youth Training Center Stadium) |
10月23日(木) | 19:00 | 決勝(Youth Training Center Stadium) |
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