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U-19日本代表

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ニュース

U-19日本代表 2016SBSカップ国際ユースサッカー第3戦 U-19スロバキア代表戦

2016年08月15日

U-19日本代表 2016SBSカップ国際ユースサッカー第3戦 U-19スロバキア代表戦

2016 SBSカップ国際ユースサッカー 第3戦 vs U-19スロバキア代表
2016年8月14日(日) キックオフ時間 16:00 試合時間 80分(40分×2)
エコパスタジアム(静岡/袋井市)

U-19日本代表 0-1(前半0-0、後半0-1)U-19スロバキア代表

得点
43分 失点(U-19スロバキア代表)

スターティングメンバー
GK:小島亨介
DF:長谷川巧、濱大耀、杉岡大暉、古賀太陽
MF:菅大輝、原輝綺、針谷岳晃、安井拓也
FW:岩崎悠人、吉平翼

サブメンバー
GK:廣末陸
DF:西本卓申
MF:梶山幹太、野田樹、高橋壱晟
FW:中村駿太、田川亨介

交代
HT 小島亨介 → 廣末陸
HT 安井拓也 → 野田樹
67分 吉平翼 → 梶山幹太
71分 原輝綺 → 高橋壱晟
78分 古賀太陽 → 西本卓申

マッチレポート

SBSカップ最終戦はU-19スロバキア代表との対戦。

最終戦に勝利して今大会を終えたい日本は、前半から相手陣内でボールを奪うべくプレスをかけ、ボールを奪ったらすぐに攻撃を仕掛けにいきます。攻撃時は良いタイミングで動き出し、相手の嫌なスペースに走り込んでボールを受けますが、パスやボールコントロールの精度が低く、なかなかシュートチャンスが作れず前半を0-0で折り返します。

そして後半開始早々の43分、スロバキアはフリーキックから日本ゴール前にクロスボールを入れると、ゴールキーパーが弾いたボールをそのままシュートに持ち込まれ、ゴールを決められてしまいます。その後は日本がサイドを起点にしながら同点ゴールを奪おうと果敢に攻めますが、スロバキアのゴール前での堅守は崩せず試合は0-1で終了。日本は残念ながらSBSカップ未勝利で大会を終えました。

最終順位

順位チーム名勝点PK勝PK敗得点失点得失差
1 U-19スロバキア代表 8 2 1 0 0 3 0 +3
2 静岡ユース 6 1 1 1 0 2 1 +1
3 U-19コスタリカ代表 3 1 0 0 2 1 3 -2
4 U-19日本代表 1 0 0 1 2 1 3 -2

監督・選手コメント

内山篤 監督
大会としては残念な結果となりましたが、今回初めて招集した選手も多い中で、良いパフォーマンス見せてくれた選手もいましたので、SBSカップを通じてU-19日本代表の底上げができたかと思います。ただ3試合を通じて、チームとしてボールを持っている時のプレーの精度が高くなかったので、普段のトレーニングからより高い意識を持って試合をイメージしてプレーしていく必要があると思います。10月のAFC U-19選手権に向けて引き続き良い準備をしていきたいと思います。

FW #9 吉平翼 選手(大分トリニータ)
今日はスロバキアとのSBSカップ最後の試合でした。前半からボールを保持する時間は長かったですが、ゴール前でのミスが多くなかなか決定機を作れませんでした。後半セットプレーで失点してしまい、相手の狙い通りにやられてしまいました。今大会の3試合で自分自身、1ゴールという結果しか残せませんでした。今回の経験を自チームでしっかりと活かして成長できるようにしたいと思います。

MF #10 岩崎悠人 選手(京都橘高校)
今日はスロバキアとの最終戦でしたが、0-1で負けてしまい、今大会は1勝もできず最下位という情けない結果に終わってしまいました。今日の試合は、スロバキアがゴール前を固めてくると予想はできていましたが、なかなかシュートを打つことができず自分たちのプレーの精度の低さを痛感させられました。このような相手に勝つためには、プレー精度が高いことを前提に、1つひとつのポジショニングやタイミング、フィニッシュの精度など、もっともっと細かい部分に拘っていかないといけないと感じました。今回の活動で、より自分の良い部分と悪い部分がはっきりしたので、またチームに帰って自分と向き合いながら課題を克服していきたいと思います。

スケジュール

2016SBSカップ国際ユースサッカー
8月11日(木) 0-1 vs  U-19コスタリカ代表(藤枝総合運動公園サッカー場)
8月12日(金) 1-1
PK(2-4)
vs  静岡ユース(愛鷹広域公園多目的競技場)
8月13日(土) AM トレーニング
8月14日(日) 0-1 vs  U-19スロバキア代表(エコパスタジアム)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

 

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