JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 2018年 > 最新ニュース一覧 > U-17日本女子代表 大一番に向けてまだまだ成長できる ~ FIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイ2018

ニュース

U-17日本女子代表 大一番に向けてまだまだ成長できる ~ FIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイ2018

2018年11月03日

U-17日本女子代表 大一番に向けてまだまだ成長できる ~ FIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイ2018

U-17日本女子代表はFIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイ2018に臨む直前のトレーニングキャンプ2日目を迎えた2日(金)、午前と午後の2回、トレーニングを行いました。

朝から晴天に恵まれ、気温18℃と絶好のサッカー日和のもと行われた午前のトレーニングでは、基礎的なパス&コントロールといったメニューの後に、ゴールをピッチの中央で背中合わせに置いた形のゲームを行いました。それぞれのゴールにはGKが入り、フィールドプレイヤーが6人対6人、そこにフリーマンが1人と、さらにはスタッフも加わります。プレーする上でのルールだけでなく、ゴールしたチームは近くの味方とハイタッチなどのパフォーマンスを課すなど、限られたキャンプの時間を最大限有効に使って「プレーする喜び」を感じられるようにトレーニングを盛り上げます。

午後のトレーニングは、ピッチに出る前にミーティングを実施。チームコンセプトの狙いやいいプレーのイメージを全員で共有してトレーニングに入ると、すぐに成果が見られ、6人対6人のスモールサイドゲームではこれまで以上に意図を持ったプレーや、味方に連動したアクションなど、ナイストライが多く見られるようになりました。この年代の選手は少しの刺激で「スポンジが水を吸うように」多くのものを短時間で吸収して成長していく姿が見られます。

夜のミーティングでは、海外の男子のトップチーム、トップ選手たちのプレー映像を見て、いいプレーイメージを焼き付けると同時に、例えば、攻撃に転じた時にアクションを起こすこと、味方のサポートに入ること、体の向きやボールの運び方など、自分たちが今トライしていることは、トップのチーム、選手たちも同様に実践していることだという理解を深めました。

FIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイ2018まで残された日数は多くありませんが、U-17日本女子代表はさらにチーム力を高めていきます。

選手コメント

FW #11 田中智子 選手(セレッソ大阪堺レディース)
これから始まるワールドカップでは優勝したいです。そのためには全体的にまだまだコミュニケーションが足りないので、例えばボールが欲しい時にパスが出てこなかったり、タイミングが合わない時に、コミュニケーションを取ることでミスをなくしていきたいです。

FW #12 大澤春花 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
これまでトレーニングを積み重ねてきて、コミュニケーションの大切さについてたくさん話をしてきました。うまくいかない時に注意し合うことや、言葉を掛け合うこと、何かあったらなんでも言い合えるようなチームになって、このワールドカップで優勝したいです。このチームは、雰囲気が悪いときにリーダーシップを発揮できる選手が少ないので、自分も含めて一人ひとりがピッチの中でも外でも、自覚を持って臨まなければいけないと思います。

FW #17 岩井蘭 選手(JFAアカデミー福島)
私の夢はバロンドールを獲ることです。子供の頃はオリンピックに出たいという夢があり、小学校3年生の終わりか4年生頃にオリンピックの種目であるサッカーを始めました。その後、バロンドールという世界一の個人タイトルがあることを知り、それを獲りたいと思うようになりました。ワールドカップはそこにたどり着くために通る道で、今目の前にある大きなチャンスであり、楽しみでもあり、全力で精一杯臨みたいと思います。

スケジュール

11月1日(木) PM トレーニング
11月2日(金) AM/PM トレーニング
11月3日(土) AM トレーニング
PM トレーニングマッチ
11月5日(月) PM トレーニング
11月6日(火) AM/PM トレーニング
11月7日(水) AM/PM トレーニング
11月8日(木) AM/PM トレーニング
11月9日(金) AM/PM トレーニング
11月10日(土) AM/PM トレーニング
FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018
11月11日(日)~12日(月) AM/PM トレーニング
11月13日(火) 14:00 グループステージ第1戦 対 ブラジル
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月14日(水)~15日(木) AM/PM トレーニング
11月16日(金) 14:00 グループステージ第2戦 対 南アフリカ
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月17日(土)~19日(月) AM/PM トレーニング
11月20日(火) 14:00 グループステージ第3戦 対 メキシコ
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月21日(水)~23日(金) AM/PM トレーニング
11月24日(土) 17:00 (グループステージ1位突破の場合)
準々決勝(Estadio Profesor Alberto Suppici)
11月25日(日) 16:00 (グループステージ2位突破の場合)
準々決勝(Estadio Charrúa)
11月26日(月)~27日(火) AM/PM トレーニング
11月28日(水) 16:00/19:00 準決勝(Estadio Charrúa)
11月29日(木)~30日(金) AM/PM トレーニング
12月1日(土) 16:00/19:00 3位決定戦/決勝(Estadio Charrúa)

FIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイ 2018

大会期間:2018年11月13日(火)~12月1日(土)

大会情報はこちら

アーカイブ
日本代表 2018年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー