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【キリンチャレンジカップ2019プレビュー】上り調子のエルサルバドルと初対戦
2019年04月18日

SAMURAI BLUE(日本代表)は6月9日(日)、宮城/ひとめぼれスタジアム宮城で開催するキリンチャレンジカップ2019でエルサルバドル代表と対戦する。
北中米カリブ海の古豪
今回のキリンチャレンジカップ2019でトリニダード・トバゴと対戦した4日後、SAMURAI BLUE(日本代表)が顔を合わせるのは中米のエルサルバドルだ。日本が対戦するのは初めての相手で、トリニダード・トバゴ同様、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ゴールドカップ(6月15日~7月7日にアメリカで開催)への布石となる重要な一戦だ。
FIFAワールドカップ出場は2度。1970年メキシコ大会と82年スペイン大会で、共にグループステージ3戦全敗で敗退した。ロシア大会は4次予選で姿を消し、最終予選に進めなかった。大会の歴史で言えば、70年大会予選で隣国ホンジュラスとの試合が両国の紛争の引き金となったことで知られる。世界最高のひのき舞台からはしばらく遠ざかっているものの、北中米カリブ海地域の王座を争うゴールドカップでは過去4大会中、3大会で準々決勝進出と、アメリカやメキシコといった強豪の中で健闘を見せている。

4連勝でFIFAランキング上昇
今回のゴールドカップに向けても調子を上げている。それを証明したのが、3月26日にアメリカのワシントンで行われたペルーとの国際親善試合。昨年のロシア大会出場メンバーが先発に9人、名を連ねた相手から2-0の勝利をもぎ取ったのである。当時のFIFAランキング20位の強豪に押し込まれる展開の中で、相手ディフェンスラインの背後を突く攻めが効果を挙げる。61分の先制点は、自陣から相手陣内深く蹴り込んだボールがオウンゴールを誘ったもの。アディショナルタイムにはペルーの攻めをしのいだ後のカウンターアタックで一気に相手ゴールに迫り、追加点をマークした。これで昨年11月からの国際Aマッチは4連勝。4月4日更新のFIFAランキングは71位へ上昇した。21歳で守備の中心を担うセンターバックのDFロベルト・ドミンゲス、ペルー戦で代表デビューのMFトマス・グラニットなど、今後に向けて期待の戦力も台頭している。
森保一監督率いる日本代表にとっては、CONMEBOL(南米サッカー連盟)コパ・アメリカブラジル2019への出発を前にした最後の試合となる。コロンビアに0-1で惜敗した3月のキリンチャレンジカップ2019で、「より確実に得点チャンスをつくれるようにしたい」と森保監督。「サイドからの突破に中で合わせられるように、より深い共通理解を持てれば」とも話しており、堅守のエルサルバドルはその連係に磨きをかける上で格好の相手。結果はもちろん、内容も伴った勝利で弾みをつけ、現地6月17日のコパ・アメリカ初戦、チリ戦に臨みたいところだ。

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SAMURAI BLUE(日本代表)対 エルサルバドル代表
開催日時:2019年6月9日(日) 19:00キックオフ(予定)
会場:宮城/ひとめぼれスタジアム宮城
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