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日本高校選抜 デュッセルドルフ国際大会 活動レポート

2014年04月23日

日本高校選抜 デュッセルドルフ国際大会 活動レポート

デュッセルドルフ国際大会で惜しくも予選ラウンドで敗退した日本高校選抜チームですが、4月22日(火)の大会最終日に表彰式が行われ、フェアプレー賞を受賞しました。

また表彰式後にはケルンに移動し、ブンデスリーガ2部のケルン対ボーフム戦を観戦しました。ケルンはこの試合で1部昇格を決め、歓喜するサポータとともに本場のサッカーを満喫しました。

日本高校選抜としての活動は全て終了し、本日4月23日(水)に日本に帰国致します。

選手コメント

北谷史孝 選手(興國高⇒横浜F・マリノス)
高校サッカー選手権は大阪府予選で敗れてしまったものの、今回のメンバーとして大会に参加できたことに感謝しています。今大会では、高校の同級生で現在ドルトムントに期限付きで所属している丸岡満選手と再会することができ、さらに2戦目ではピッチ上での対戦が実現しました。丸岡選手は高校の卒業式にも出席できなかったので久しぶりの再会がとても嬉しかったです。また、ドルトムントのチームの一員として活躍する姿に刺激を受けました。

高橋壮也 選手(立正大淞南高⇒サンフレッチェ広島)
昨年に続き参加することができましたが、昨年は優勝してハッピーエンド。今年は本当の意味でヨーロッパの洗礼を受けた様に感じています。思う様なプレーをさせてもらえず、もっと出来たと思う部分もありますが、それを含めて良い経験になりました。

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