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AFCフットサル選手権に日本から2名の審判員が参加

2014年05月01日

4月30日、ベトナムにて開幕いたしましたAFCフットサル選手権ベトナム2014に日本から2名の審判員が参加しています。

審判員コメント

小崎知広 フットサル国際審判員(大阪府)
AFC選手権には初めての参加となります。大会にはAFCから我々含め14人、UEFAから2人、そして2人のスタンバイレフェリーからなる合計18人のチームです。言葉も文化も違いますが、大会2日前から集合し、レフェリングの基準合せや、トレーニングやセミナー、普段の生活を共にし、お互いのコミュニケーションを図り、大会に参加する16カ国の代表チームにも負けない良いレフェリーチームとなっています。大会を通じても、そのチームワークの良さをピッチ上で表現したいと思います。

 

小林裕之 フットサル国際審判員(大阪府)
AFCフットサル選手権には初めて参加するので、アポイントが届いてからの日々は不安と緊張でいっぱいでした。しかし、自分を信じ、選手と同様に日本代表としてその誇りと自覚を胸に、いま持てる力をすべて発揮してきます。UEFAからの2名を含め、13カ国18名がレフェリーチームとして今大会に臨みます。試合中には様々なコミュニケーションが必要となるので、限られた時間ですが、彼らをよく知り、自分を知ってもらうことに費やしたいと思います。自分一人ではなくレフェリー仲間が隣にいることは非常に心強く、みんなでチカラを合わせ、アジアトップのフットサルを楽しみます。

 

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