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JFAアカデミー福島 女子田植え体験を行いました
2014年05月29日
5月24日(土)にアカデミー福島女子選手で田植えを行いました。
慣れない水田での作業に足をとられたりと、最初は悪戦苦闘をしていましたが、全員で協力しながら手際良く植え付けられました。1つ1つ丁寧に苗を植える作業を通して、作物を育てる人の苦労や、毎日お米を食べられるありがたさを身を以て感じることのできた貴重な体験となりました。
選手コメント
守屋都弥 選手(4期生)
今回、私にとって二回目の田植えでした。田植えは本当に大変だと思います。
ぬかるみの中、滑らないように踏ん張り、ずっと腰を曲げた状態で作業したり、昔は田植えの機械がなく、手作業で全て行っていたと思うと、大変さがよく分かります。作物を育てる大変さを知る良い経験をさせてもらいました。
千葉菜々美 選手(7期生)
昨年も行っているので、苗をまっすぐに植えることはスムーズにできました。しかし、慣れない作業なので、長い時間作業をしていると腰が痛くなってしまいました。自分で稲を育てることで、お米の大切さや、ありがたさを改めて知ることができたので、これからはもっと毎日の食事に感謝していきたいです。
新井美夕 選手(9期生)
小学生の時以来の田植えだったのでとても楽しみにしてました。田んぼの中に入るとき、とても勇気が必要でした。実際に入ってみると水がぬるくて泥が気持ち悪かったです。田植えを始めて、稲を植えていくと、とても夢中になりました。普段できない経験ができて良かったです。
※JFAアカデミーの詳細は、JFAアカデミー福島ホームページをご覧ください。