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2014年第2回Jリーグ担当主審研修会を実施
2014年08月01日

7月26日(土)、27日(日)、神奈川県横浜市にて「2014年第2回Jリーグ担当主審研修会」を開催しました。
今回の研修会では、7月19日より導入開始となったコミュニケーションシステムの使用について話し合い、実際に使用した中でより的確な判定に結びつけるためにはどうしたら良いか、審判員同士の活発な意見交換が行われました。
講師コメント
岡田正義 トップレフェリーインストラクター
今回の主審研修会では、以下のテーマでディスカッションを行いました。
①シミュレーションの見極め
②足裏による危険なタックルの懲戒罰の基準
③ホールディングによる警告の基準
④決定的な得点機会の阻止の判断基準
⑤コミュニケーションシステムについて
最近行われた試合の中で、足裏による危険なタックルに対して的確な懲戒罰が適用されていないケースが散見されたため、時間をかけて話し合いました。
プレーを見る角度によっては、その悪さや粗暴さを見極めることができないことがあり、副審や第4の審判員と協力して的確な判定に結びつけることを再確認しました。
また、7月19日から導入を開始したコミュニケーションシステムについて、成功例や失敗例を出し合い、意見交換を行いました。
コミュニケーションシステムを有効に使うためには時間がかかりますが、基本のレフェリングをしっかり行うことで、コミュニケーションシステムをより的確な判定に結び付けていくことができるということを全体で共有する機会になったと思います。
受講者コメント
塚田智宏 1級審判員(埼玉県)
今回は自分が担当した試合映像もディスカッションテーマに入っており、他の現役審判員の方からの意見も聞くことができ新たな発見がありました。
1級審判員として活動し6年目になりますが、試合を担当するたびに新しい発見があり、改善すべき課題も見つかります。時として、退場と判定すべき状況で警告と判定してしまうこともありますが、インストラクターや他の審判員からそういった場面でのアドバイスを多くいただきました。
数多く経験を積んでいる方々は、自分自身が冷静でいられるよう、判定するポイントを整理しておくことを実践されています。
今回、いくつかの映像を見て協議したように、なぜその場で正しい判定につなげられなかったのかを分析して、自分自身が同じような場面で説得力のある正しい判定ができるうよう、改善していきたいと思います。
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