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フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ最終日
2014年09月04日
フットサル日本代表候補トレーニングキャンプも最終日を迎えました。
最終日のトレーニングは午前中のみです。アップを終えた選手たちを集めてミゲル監督はトレーニングの説明をしました。制限や条件のない通常のゲームを行い、ここ2日間で試みてきたことの確認となりました。
プレー中の選手に対し、時にはゲームを止めながら、体の向き、相手との間合い、対峙している相手の特徴といった状況を踏まえてプレーするようミゲル監督からの細かな指示が飛びます。
久しぶりの活動にも質の高いプレーを見せてくれた選手たちに、ミゲル監督も手応えを感じた3日間となりました。
トレーニング後にチームは解散し、選手たちは今週末のリーグ戦に向けてそれぞれ所属チームに戻りました。
選手コメント
北嶋佑一 選手（バサジィ大分）
久しぶりに代表合宿に招集され、とても有意義な3日間になりました。それと同時に改めて自分がまだまだだと気付くことができました。リーグ戦も今後まだまだ長く続きますので、まずは毎日チームの練習に励み、努力を重ねて、また代表チームでプレーできるように日々過ごしたいと思います。
森岡薫 選手（名古屋オーシャンズ）
久しぶりの代表合宿でしたが、いつもと同様に良い雰囲気の中でやれたと思います。新しく招集された選手にも積極的にコミュニケーションをとることができました。AFCフットサルクラブ選手権での疲れが残っていて、合宿をやりきれるか心配でしたが、メディカルスタッフのサポートのおかげで良い内容にすることができました。今後は、年内の活動に向けて万全な状態で臨みたいです。
スケジュール
| 9月1日(月) | PM | トレーニング |
|---|---|---|
| 9月2日(火) | AM / PM | トレーニング |
| 9月3日(水) | AM | トレーニング |
