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U-21日本代表 第17回アジア競技大会(2014/仁川)準々決勝 対U-23韓国代表戦 試合前日記者会見コメント(9/27)

2014年09月27日

U-21日本代表 第17回アジア競技大会(2014/仁川)準々決勝 対U-23韓国代表戦 試合前日記者会見コメント(9/27)

28日(日)に開催される、第17回アジア競技大会 サッカー男子 準々決勝 対 U-23韓国代表戦を翌日に控えた27日(土)午前、日韓両チーム監督出席の記者会見が試合会場である文鶴スタジアムで行われました。

両監督の主なコメントは下記のとおりです。

U-21日本代表 手倉森誠監督

韓国と相手のホームで対戦することで、チームが成長する糧にしたいと思います。韓国はオーバーエイジの選手も加えるなど、大会への強い意気込みを感じています。韓国は、ここまでまだ無失点できているので、日本がその風穴を開けたいです。

-日本は21歳以下の代表で臨んでいるがそれはなぜか?
次のロシアワールドカップを見据えて、リオ五輪では成果を求められおり、この大会はそれに向けて非常に良い準備になります。また、今回23歳以下の韓国代表とやれることになって、我々21歳以下の選手たちにとっては、非常にいい経験になると思います。

-アジア大会での日韓戦は、韓国が5勝1敗で分がいいことについて
(日本にとって)確かに分が悪いですが、チャレンジャーとして気持ちの面で試合に臨みやすくなります。

-警戒する選手は?
Jリーグで活躍していたパク・チュホ選手(水戸、鹿島、磐田でプレー、現マインツ)や金珍洙選手(前新潟、元ホッフェンハイム)、他にもJリーグでプレーしている選手もおり、我々のことをよく知っていると思うので、気をつけなければならない。

U-23韓国代表 李光鐘監督

準々決勝に臨む心構えとして、我々はチーム一丸となって戦う気持ちで、必ず勝つつもりです。

-アジア大会での日韓戦は、韓国が5勝1敗と韓国で分がいいことについて
歴代結果のことはあまり関係ありません。日本の方が我々よりレベルが上だと思っていますので、精神的に強く臨まないといけません。

-警戒する選手は?
日本の11名はすべて要注意です。

U-21日本代表 マッチスケジュール

9月14日(日) 4-1 対 クウェート Incheon Football Stadium
9月17日(水) 1-3 対 イラク Goyang Stadium
9月21日(日) 4-0 対 ネパール Goyang Stadium
9月25日(木) 4-0 対 パレスチナ Hwaseong Sports Complex Main Stadium
9月28日(日) 17:00 準々決勝 対 韓国 Munhak Stadium
9月30日(火) 17:00/20:00 準決勝 Incheon Football Stadium/Munhak Stadium
10月2日(木) 20:00 決勝 Munhak Stadium

第17回アジア競技大会(2014/仁川)大会組合せ

グループA 韓国、マレーシア、サウジアラビア、ラオス
グループB ウズベキスタン、香港、バングラデシュ、アフガニスタン
グループC オマーン、パレスチナ、シンガポール、タジキスタン
グループD 日本、クウェート、イラク、ネパール
グループE タイ、モルジブ、東ティモール、インドネシア
グループF 朝鮮民主主義人民共和国、中国、パキスタン
グループG UAE、インド、ヨルダン
グループH イラン、ベトナム、キルギス
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