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ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプ@沖縄 1日目(10/18)レポート
2014年10月19日
ビーチサッカー日本代表候補トレーニングキャンプが、15名の候補選手を集めて沖縄で開始しました。
晴天に恵まれた初日は、午後からトレーニングを実施し、約90分、選手が汗を流しました。
トレーニング前には、マルセロ監督から選手全員に対して、「来年のワールドカップに向けて、こういった合宿の一つ一つの質が重要になってくる。ぜひ集中してトレーニングに臨み、普段通りにプレーしてアピールしてほしい。チーム全員が一つの目標に向かって一丸となって進んでいこう」と声をかけ、選手たちは気合十分で4日間のトレーニングに臨みます。
選手コメント
當間正人 選手(ソーマプライア)
ポルトガル遠征後、久しぶりの代表合宿でしたが、初日は非常に良い雰囲気でトレーニングに入れたと思います。今回の合宿は遠征の経験を踏まえて修正に取り組む場になると思います。遠征でのポルトガル戦では、先制されて焦ってしまい、さらに失点を重ねてしまいましたが、ヨーロッパの強豪チームの戦い方に触れられたのは貴重な経験になりました。今後は、ゲームの進め方(攻めどころ、守りどころ)をハッキリさせないと勝てないと思うので、今後の試合に向けて、今回の合宿から集中して良いトレーニングを重ねていきたいです。
尾田博文 選手(東京レキオスBS)
今後開催されるインターコンチネンタルカップとアジアビーチゲームズに向けての合宿ということで、初日から強度が高いトレーニングでスタートしましたが、急ピッチで身体を仕上げていかないといけないので、自分にとっては丁度良かったです。
日本代表としてプレーする以上は、強豪国との対戦も多くあるので、しっかりと準備して大会に向かいたいと思います。
照喜名辰吾 選手(ソーマプライア)
今回の合宿は、来月行われる、インターコンチネンタルカップとアジアビーチゲームズという国際大会に向けて行われています。今回は招集されているメンバーの数も少ないので、マルセロ監督の戦術理解、選手同士のコミュニケーション確認を重点的に行いたいと思います。ポルトガル遠征の反省も含めて、チームで修正していきたいと思います。個人的には、試合をコントロールしてチームを落ち着かせることを意識して、この合宿を過ごしていきたいと思います。
牧野真二 選手(LEON福岡)
7月のポルトガル/ハンガリー遠征から少し時間が経ち、久々の合宿でしたが、程よい緊張感の中で初日のトレーニングを行えました。来月行われるインターコンチネンタルカップ、アジアビーチゲームズで結果を出す為にも、監督の新たな戦術を理解し、選手間でも細かな動きの確認を積極的にしたいと思います。
スケジュール
10月18日(土) | PM | トレーニング |
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10月19日(日) | AM PM |
トレーニング トレーニング |
10月20日(月) | AM PM |
トレーニング トレーニング |
10月21日(火) | AM | トレーニング |