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中学校女子サッカー部フェスティバル 3日間のプログラムを終了

2014年11月06日

中学校女子サッカー部フェスティバル 3日間のプログラムを終了

最終日は富士山も見える好天のもと、最後のプログラムとして「フェスティバル」を行いました。このプログラムはFIFAが推奨するグラスルーツフェスティバルの形式を導入し、たくさんの人と交流ができ、(年齢、サッカー歴を問わず)誰でも楽しめるものになっています。
選手たちを指導し、フェスティバルを盛り上げてくれるのは、今回選手たちといっしょに参加した各学校の先生、コーチたちです。朝早くから準備、シミュレーションをし、ピッチ入口でハイタッチをして選手を出迎えるところから始まりました。選手たちもこの3日間で仲良くなった仲間たちと、様々な種目のトレーニング・ゲームを楽しみ、ピッチには笑顔と歓声があふれていました。

選手コメント

岩手県宮古地区中学校合同チーム 
舘崎里帆 選手(宮古市立田老第一中学校)
このフェスティバルで感じたことは、まわりの人のレベルが高いなぁと思いました。
だから、自分の技術面をもっともっとレベルアップさせるために日々の練習を頑張りたいと思いました。
他の県の人達と話したり、サッカーしたりするのは、とても楽しかったです。
佐々木則夫監督の話をきいて、自分の目標を持つということが大事だと分かり、まだ詳しい目標がないので少しずつでも自分の目標をつくっていこうと思いました。
とても楽しい3日間でした。

船橋市中学校サッカー部合同チーム
安永朱音 選手(三山中学校)
この3日間は私にとって特別な3日間になりました。サッカーを通して、全国各地に友達ができました。また、私と同じように、男子に混ざって日々頑張っている仲間がたくさんいることがわかりました。
これからも大好きなサッカーを続けていけば、また素敵な出会いが待ってるかもしれないと思いました。今回の経験を大切に、さらに努力していきたいと思います。ありがとうございました。

北谷中学校女子サッカー部 
與那覇桐子 選手
今回のフェスティバルでは、ほかのチームの人とも触れ合えて、友達をたくさんつくることができました。
トレーニングでは、パスの出し方、トラップのやり方、スペースのあけ方など、いろいろなことを教えてもらったので、明日からの練習や試合の時に、今回学んだことを活かしていけたらいいなと思います。また、欠点や課題点などを振り返って練習し、「失敗をおそれない」ようにチャレンジしてしたいです。
3日間とても楽しかったです。

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