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JFAエリートプログラム 女子U-13 韓国遠征 活動レポート(11/6)
2014年11月07日
U-13年代最後のエリートプログラムは、JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業の一環として、韓国のモッポ木浦)インターナショナルフットボールセンターでU-13韓国女子代表との合同キャンプ行います。
全国各地から10:00に羽田空港に集合、メディカルチェック、荷造り、チェックインを終えた後にコミュニケ―ションスキルの授業を2時間行いました。
ほとんどの選手が海外が初めてで、両替、ケータイの使用、電圧、水などの渡航の諸注意を聞いた後、ソウルまで約2時間半の飛行機の移動となりました。そこからバスでさらに約4時間かけてモッポに移動、到着したのは深夜23:30頃となりました。辺りは真っ暗、施設の様子もよく把握していない中、荷物を運び込み、各自の部屋に入り、初日の活動は終了となりました。
コミュニケーションスキルの授業について
三谷和華奈 選手(東京都:日テレ・メニーナ)
出発前の羽田空港で、コミュニケーションスキルの授業を約2時間行いました。今回は3つのことに取り組みました。1つ目は自己紹介、2つ目は問答ゲーム、3つ目は詩を題材にしたゲームです。
一番印象に残っているのは、最後にやった詩のゲームで、詩をみんなで正確に並べ替えられるかどうかというゲームでした。なぜ印象に残ったかというと、みんなで声をかけあって完成させることができたからです。この調子で、韓国との試合に挑みたいです。
韓国・モッポまでの移動について
寺田妃花 選手(宮崎県:旭スポーツFCジュニアユース)
今回が初めての海外で、こんなに長く飛行機とバスに乗ったのも初めてでしたので、結構疲れました。羽田から韓国金浦空港までの飛行機の中では、映画を見たりゲームをしたりして過ごすことができ、とても楽しかったです。また飛行機の中では他のお客さんがいるので、静かにマナーを守って乗ることができました。
ソウルからモッポまではバスで4時間くらいかかりました。韓国協会のバスはとてもきれいで、移動中はゆっくりできたので良かったです。
韓国のご飯について
月東優季乃 選手(埼玉県:浦和レッズレディースジュニアユース)
ソウルからモッポに移動する途中で、サービスエリアで夕食を取りました。私は韓国で有名なビビンパを選びました。ビビンパの具はキュウリや大根が入っていて少し日本と違っていると思いました。食べてみての感想は、辛かったです。さずが韓国という感じです。
日本と韓国の料理は味が違うので、韓国料理に早く慣れて美味しく味わいたいです。
スケジュール
11月7日(金) | AM/PM | トレーニング |
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11月8日(土) | AM | トレーニング |
PM | ゲーム 対 U-13韓国女子代表 | |
11月9日(日) | AM/PM | トレーニング |
11月10日(月) | AM | トレーニング |
PM | ゲーム 対 U-13韓国女子代表 |