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フットサル日本女子代表候補 国内トレーニングキャンプ活動レポート(11/15)

2014年11月16日

フットサル日本女子代表候補 国内トレーニングキャンプ活動レポート(11/15)

フットサル日本女子代表候補トレーニングキャンプ、2日目の朝を迎えました。
午前9時、この日のトレーニングがスタートしました。ストレッチで体をほぐした後、6人1組に分かれました。6人が輪になり、異なるビブスを着用し、「黒→白→緑→ピンク→紫→青」の順番で、その色を着用している人にパスを出します。6人の周りにはコーンが4箇所に置かれており、パスを出した人はコーンを周って、再び和の中に入ります。コーンを周る分、時間がかかるので、その時間も考慮し、パス回しをしなければいけません。

午後は、実践形式を中心としたトレーニングを行いました。
このキャンプのテーマは「サプライズを起こすこと」。トレーニング中に起こる様々な「サプライズ」に柔軟に対応していかなければいけません。1つのトレーニングメニューの中にも、次々と条件が変更・追加されます。体だけではなく、頭も使いながらトレーニングを重ねていきました。
3日間のトレーニングキャンプも明日で最終日となります。このトレーニングキャンプで得たことを明日のトレーニングですべて発揮します。

コメント

北隅春菜 選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
今回のトレーニングキャンプではチームでのコンセンプトを理解して、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていきたいです。自分のアピールポイントは強いシュートなので遠くからでもゴールを狙っていきたいです。今日の練習ではたくさん頭と体を使いましたが、チームでのコミュニケーションも増えてきて、楽しんでプレーする事が出来たと思います。残すところあと一日となりましたが、楽しみつつ、全力でプレーしたいと思います。

横山純子 選手(フウガドールすみだレディース)
フットサル日本女子代表に初めて招集されました。緊張もありましたが、とても楽しいです。 監督が求める今回のチームスタイルに最初は戸惑い、頭もパンクしそうになりましたが、2日目で少しわかるようになってきたので最終日は自分の得意なプレーも発揮しつつ、監督が求める動きをしていきたいと思います。
選手同士どんどん仲良くなり練習中に修正点などを話し合えるようになってきたので、明日はもっとたくさんコミュニケーションをとり、チームのためにプレーできるよう全力でがんばります。

佐藤麻陽 選手(MEMBER OF THE GANG)
今日のトレーニングで行ったゲームのように、どういう戦い方をするのかしっかり理解して、ディフェンスとコミュニケーションをとりながら、手の使えないエリアにも、積極的にでていくタイミングを掴んでいきたいと思います。 また私が大切にしているシューターとの間合いに関しても、更に相手が嫌がるタイミングで間合いを詰められるように練習していきたいです。

山本彩加 選手(フットサルクラブヴェイル寝屋川レディース)
今回、国内でトレーニングキャンプを行えることに感謝しています。内容としては、セッション1つ1つが頭を使わないと出来ないものばかりで、非常に新鮮で刺激的なトレーニングキャンプだと感じています。積極的にコミュニケーションを図り、持ち味のスローで味方を活かしていけるよう、残り1日を全力で臨みます。

藤田靖香 選手(arco-iris KOBE)
初めて代表候補の合宿に招集されて、緊張もありますが今までやってきたことを忘れずに、他の選手と話しながら、自分のできることを出していきたいと思います。自分の武器である強い体を活かしてシュートを意識し、攻撃の起点になれるように頑張ります。

勝俣里穂 選手(フウガドールすみだレディース)
初めてのトレーニングキャンプなので緊張していますが、それ以上にワクワクしています。周りの皆とたくさんコミュニケーションを取り、自分らしいプレーをして、楽しんでいきたいです。明日で最終日となりますが、一つでも多くのことを吸収し成長できるよう頑張ります。

スケジュール

11月14日(金) PM トレーニング
11月15日(土) AM/PM トレーニング
11月16日(日) AM トレーニング

国際親善試合

2014年12月20日(土) 兵庫/グリーンアリーナ神戸
フットサル日本女子代表 vs 対戦国未定
15:00キックオフ(予定)

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