2014年11月29日（土）～2015年1月1日(木・祝)に第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。日本国内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学１年生以上の登録選手を対象とした国内で最も権威のある単独チームの大会として実施します。日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)所属 10チームと地域予選を勝ち抜いた26チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は下記4チームをご紹介します。

アルビレックス新潟レディース（なでしこリーグ/新潟県）

2002年4月、アルビレックス新潟の女子チームとして結成。2004年より本大会へ出場しているいます。2011年、2013年に準優勝しており、3度目の正直で今シーズン目標である『タイトル獲得』＝『優勝』を目指して、チーム一丸となり最後まで全力で戦います。ご声援のほど、宜しくよろしくお願い致しますいたします。

能仲太司 監督
前回大会での悔しさを忘れず、目の前の１試合１試合に集中して戦い、『タイトル獲得』を目指したいと思います。アルビレックス新潟らしい、チーム全員が攻守に関わり、積極的にプレーするサッカーを表現したいと思います。

上尾野辺めぐみ キャプテン
今シーズンの集大成となる大会なので、シーズン目標である『タイトル獲得』を目指して、最後まで全力で戦いたいと思います。トーナメントでは技術・戦術だけではなく、気持ちが強いチームが勝ちあがると思いますので、最後まであきらめずに、戦いたいと思います。応援宜しくよろしくお願いします。

スペランツァFC大阪高槻（関西1／大阪）

1990年大阪府高槻市で創部。2000年にそれまでの企業チームから市民クラブ「スペランツァF.C.高槻」として再スタート。2012年、なでしこリーグ昇格と共に現在の名称へ変更をし、新たな活動を始めました。女子サッカーの普及・発展に努め、地域に根差した活動をモットーに、多くの方に愛されるチームづくりを目指しています。

本並健治 監督
皇后杯でも勝ちにいきます。スペランツァらしい攻撃的なサッカーで、 なでしこリーグのチームにどれだけ通用するかトライしていきます。

佐藤楓 キャプテン
チームの課題をひとつずづつクリアしながら、ひとつでも上の順位にいけるよう頑張ります。チームが得意とする攻撃的な部分が仕上がってきているので、皇后杯でも勝利につなげていきたいです。

姫路獨協大学（関西2／兵庫）

2大会ぶり3回目の出場になります。
女子サッカー界最高峰の舞台で戦える機会を楽しみ、一つでも多くの勝利を掴みたいと思います。また、多くの方々に支えられていることを忘れず、感謝の気持ちを持って精一杯戦いたいと思います。ご声援よろしくお願いします。

藤谷智則 監督
過去2回出場していますが、ともに初戦敗退ということで、まずは初戦突破できるように戦っていきたいと思います。このような女子サッカー界最高峰の舞台でプレーできることを誇りに思い、そして多くの方に支えられていることに感謝し、精一杯戦いたいと思います。

谷口由奈 キャプテン
前回は1回戦敗退となり悔しい思いをしました。今回は大会出場とベスト8を目標にし、挑戦し続ける気持ちを全員が持ち、出場権を勝ち取ることが出来ました。挑戦者の意地を見せつける戦いを最後までしていきたいです。

ASハリマアルビオン（関西3／兵庫）

2012年に創設された新しいチームです。今年度チャレンジリーグ昇格を果たし、今回が初出場になります。まだまだ誕生したばかりの未熟なチームですが、多くの関係者に支えられていることを忘れずに感謝の気持ちを持って一戦一戦チャレンジしていきたいと思います。

田渕径二 監督
出来たばかりの新しいチームで、実力的にはまだまだですが、どこにも負けないぐらいの気持ちを持って一戦一戦をチャレンジし、ひとつでも多く試合が出来るよう、全力で戦って行きたいと思います。

江上成美 キャプテン
昨年は皇后杯に出場することが出来ず、悔しい思いをしたので悔しさをバネに努力して来ました。今年は出場権を得て、1試合でも多く試合が出来るよう、1戦1戦を一生懸命戦っていきたいと思います。

第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月29日（土）～2015年1月1日(木・祝)
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