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出場チーム紹介vol.8 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月19日

出場チーム紹介vol.8 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)に渡り、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。日本国内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り、広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし、中学1年生以上の登録選手を対象とした国内で最も権威のある単独チームの大会として実施します。日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)所属 10チームと地域予選を勝ち抜いた26チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は下記4チームをご紹介します。

ASエルフェン埼玉(なでしこリーグ/埼玉県)

2014年の締めの大会になりますが、チャレンジャーの気持ちを常に抱いて全員でてっぺんを目指し、元旦にサッカーができるように試合に臨み戦っていきます。

松田岳夫 監督
目標は本大会で1試合でも多く試合をすること。 攻守においてアグレッシブにプレーして、自分達からアクションを起こすサッカーを目指します。一戦一戦全力を尽くし、個性を活かした創造性豊かなサッカーを 表現したいと思います。

山郷のぞみ キャプテン
今回の皇后杯は元旦決勝ということで、今シーズン一番長く元旦までサッカーが出来るのが魅力の一つだと思います。リーグ戦ではなかなか自分たちのサッカーを表現出来た試合が少なかったのですが、皇后杯ではトーナメントでのプレッシャーを力に変えて自分を出し、チームそしてサポーターの皆さんと一つになって闘います。

岡山県作陽高校(中国2/岡山)

作陽高等学校サッカー部女子は、岡山湯郷Belleの下部組織として活動し始めて9年目を迎え、地域の皆様に支えられながら活動しています。チャレンジャー精神を持ち、一戦一戦、戦っていきます。

池田浩子 監督
岡山湯郷Belleなどのなでしこリーグに所属しているチームと同じ大会に参加させてもらえることに大変嬉しく、光栄に感じております。日頃から応援やサポートをしてくださっている方々に感謝の気持ちを忘れず、成長できる大会にしていきます。

倉橋香帆 キャプテン
多くの方々に支えられ、活動できることに感謝を忘れず、一戦一戦ベストを尽くし、チームでも個人でも成長できるように、頑張っていきたいと思います。

愛媛FCレディース(四国1/愛媛)

J2リーグ・愛媛FCの女子チーム。2011年に誕生し、環太平洋大学短期大学部の卒業生・環太平洋大学短期大学部在学生の選手を中心に活動しています。なでしこリーグ参入を目指し、現在チャレンジリーグで戦っています。

江後賢一 監督
愛媛FCレディースのスタイルを貫きつつ、昨年果たせなかったなでしこリーグチーム撃破を目標にチーム一丸となって頑張ります。

西川早弓 キャプテン
昨年はベスト16という成績だったので今年はそれを上回りたいです。負けたら終わりというトーナメントの重圧を楽しみながらチーム一丸となって戦いぬきたいです。

鳴門渦潮高校(四国2/徳島)

2012年に徳島県初の体育科設置に伴い、女子サッカー部が創部されました。経験の浅いチームですが、全国の強豪チームとの対戦でできるだけ多くのことを吸収し、今後の成長につなげます。

吉成浩司 監督
高校という枠からはなれて、社会人やなでしこリーグのチームと戦えるいい機会と考えています。選手たちが全国の強豪チームから多くのことを学んでもらいたいです。

梅津萌 キャプテン
昨年は1回戦で敗退し、悔しい思いをしました。今年はひとつでも多く勝ち、全国大会での経験を積みたいです。

第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2014年11月29日(土)~2015年1月1日(木・祝)
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