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2期生 入校式 (選手感想)

2013年04月03日

この日、行われた2期生の入校式。1期生たちは、全員が、役割を担い、式をサポートしました。
今回は、司会と歓迎の言葉を担当した4名の選手の感想を紹介いたします。

司会を務めた、飯田 百合加と、宝田 沙織です。

 

私は、2期生の入校式で司会をつとめました。最初は、マイクを持つだけでも緊張しました。
練習で原稿を普通にすらすら読めるようになっても、リハーサルでマイクを持ったらかみかみになって
しまいました。でも、練習をしていたので、本番では全然かみませんでした。入校式では、たくさんの
来賓の方や2期生の保護者の方、メディアの方が来られていてとても緊張しました。
その中で少し間違えてしまって迷惑をかけてしまった事と、自分の出番ではない所で下を向いて
しまっていた事が反省点です。
入校式全体では、昨年の私たちの開校式に比べてメディアは少なかったけど、入校する側ではなく
それを迎える側となって見ていて、1年前の自分を思い出しました。
そして、来賓の方のご祝辞やあいさつで、緊張感でいっぱいだった会場が少しやわらかい雰囲気に
なったのを見て、本当にすごいなと思いました。これから、JFAアカデミー堺23名で、集団行動や
時間厳守を気にしながらも、たくさんの事をみんなで学んで、みんなが来年入って来る3期生に
色んな事を教えていけるように頑張ります。
1期生 飯田 百合加


私は入校式で司会をしました。司会は初めてで緊張しました。日本サッカー協会や大阪府サッカー協会の
方や二期生の保護者、堺市長などたくさんの人の前で話すのはとても緊張しました。
始まる前まではしっかり言えるか心配でした。だけど、しっかり前を向きながら上手く話せることが出来た
ので良かったです。入校式が終わるといろいろな方に「成長したね」、「上手かったよ」などの言葉をかけて
もらってとてもうれしかったです。私は司会をやって良かったなぁと思いました。いい経験になりました。
人前で話すのは緊張して恥ずかしくて失敗してしまうこともあるけど、失敗を恐れずいろいろな行事などに
積極的にできるようになりたいです。そして少しでも成長したいです。
1期生 宝田 沙織


歓迎の言葉は、筒井 梨香と、乾 理香が、1期生を代表して伝えました。 



私は入校式で歓迎の言葉の担当をしました。とても緊張しました。声がふるえて、頭の中が真っ白になって
せっかく覚えた文章を忘れてしまい、手に持っていた原稿を途中で見てしまいました。私は多くの人の前で
話すのはなれていないので、恥ずかしさで顔が真っ赤になりました。だけどとてもいい経験になりました。
こういう機会があれば、次は緊張せずに堂々としていきたいです。
入校式では、2期生は緊張しながらでも堂々として決意表明の言葉を言っていて、格好良かったです。
私も2期生に負けないように頑張りたいです。 
1期生 筒井 梨香


私は4月3日の2期生の入校式で、筒井梨香と二人で歓迎の言葉を言いました。
歓迎の言葉は、スタッフに手伝ってもらった部分もあったけど、私たちで考えたので、2期生に伝える時に
気持ちを込めることができたと思っています。
入校式の前からたくさん練習して、紙を見ないで言えるように頑張ったけど、当日は朝からずっと緊張して
いました。リハーサルの時は少し間違えながらもなんとか言うことができました。でも、いざ本番となると
お客さんが思ったよりもたくさんいて、歩いて前のステージに出るだけでも緊張していました。
そして、2期生に言葉を言っているとき、言葉を忘れて止まってしまいました。
でもその時、川淵スクールマスターをはじめたくさんの人がやさしく笑ってくれました。そのおかげで、私は
いっきに緊張がほぐれてそこからミスすることなく、最後まで無事に終えることができました。
その時、私は、努力して頑張れば共に結果がついてきて、みんなにもその頑張りが伝わって応援して
もらえるから成長できる、ということを感じました。
いい経験になったのでこれからも色々なことにチャレンジしていきたいです。
1期生 乾 理香



 

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