ニュース
U13 トレーニングマッチ
2013年07月09日
今週もトレーニングマッチを行いました。
相手は、堺市立 三国ヶ丘中学校サッカー部です。
8人制で、20分ゲーム を 3本行いました。

先週の月州中学校とのゲームは中学1年生同士のゲームでしたが、
今回の相手は中1から、中3までの選手たちが相手です。
ちょっとしたパスの方向、強さ、タイミング、
あいまいなコミュニケーションや、一瞬の判断の遅れ、
観ていないことによる情報不足が、
ボールを失うことにつながります。
ハーフコートで行ったこともあり、
スピード・パワーに勝る中3選手を相手にボールを失うと、
一気に失点につながる危険なエリアに運ばれます。
普段トレーニングしていることの『質』を身をもって、
感じることができました。

立ち上がりから、かなりの苦戦が強いられた相手でしたが、
1ゲームから、得点をすることができました。
観る・選択肢をもつことで逆サイドのスペースに気づき、
そこにランニングした選手に展開し、シュートにつながった
素晴らしいプレーでした。

体格差もさることながら、意図的に判断してプレーしようとする
相手にゲームをさせていただき、
守備の部分でもたくさんの気づきがありました。
個の局面で勝つことと、グループで組織的にプレーすること、
数的有利の状況を作ることが、どのような利点があるのかを
学ぶことができました。
このような交流をしていただけることに、感謝申し上げます。
コーチ 坂尾 美穂
相手は、堺市立 三国ヶ丘中学校サッカー部です。
8人制で、20分ゲーム を 3本行いました。

先週の月州中学校とのゲームは中学1年生同士のゲームでしたが、
今回の相手は中1から、中3までの選手たちが相手です。
ちょっとしたパスの方向、強さ、タイミング、
あいまいなコミュニケーションや、一瞬の判断の遅れ、
観ていないことによる情報不足が、
ボールを失うことにつながります。
ハーフコートで行ったこともあり、
スピード・パワーに勝る中3選手を相手にボールを失うと、
一気に失点につながる危険なエリアに運ばれます。
普段トレーニングしていることの『質』を身をもって、
感じることができました。

立ち上がりから、かなりの苦戦が強いられた相手でしたが、
1ゲームから、得点をすることができました。
観る・選択肢をもつことで逆サイドのスペースに気づき、
そこにランニングした選手に展開し、シュートにつながった
素晴らしいプレーでした。

体格差もさることながら、意図的に判断してプレーしようとする
相手にゲームをさせていただき、
守備の部分でもたくさんの気づきがありました。
個の局面で勝つことと、グループで組織的にプレーすること、
数的有利の状況を作ることが、どのような利点があるのかを
学ぶことができました。
このような交流をしていただけることに、感謝申し上げます。
コーチ 坂尾 美穂