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U-14ミャンマー女子代表交流戦

2013年06月20日

6月にミャンマー女子代表が来日し、J-GREEN堺にて約3週間の長期キャンプが開催されました。
日本サッカー協会では、多くの指導者を貢献活動としてアジア各国に派遣しています。
このミャンマー女子代表の熊田監督もそのお一人で、2011年8月よりミャンマーに赴任されていますが、この4月にはアセアンサッカー連盟 (AFF)の年間表彰式にて、日本人で初めてAFFの最優秀女子監督賞を受賞されました。
選手たちは施設内でミャンマーの選手たちと顔を合わせるうちに、挨拶など日常生活で少しづつ交流を深めていましたが、合宿も終盤のこの日、U-14が交流試合を行いました。

長い合宿期間の疲れも時折見えましたが、ハードワーク、ハードタックルのミャンマー代表。
東南アジア特有のスピードもあり、フィジカルで置いていかれるシーンもありましたが、
パスワークで対抗するアカデミー。

熊田監督からもお言葉をいただき、国際経験を積んだかけがえのない1日となりました。








「ミャンマー代表と対戦して」

U-14 南里千尋
私はミャンマー代表と対戦して、まだ身体ができてない自分たちと比べてとても当たりが強いと思いました。
相手はパスのスピードが早く、裏のパスと裏への抜け出しがとてもうまかったです。
逆にアカデミーはフィジカルでは負けていたけど声はとてもよくでていたので、良かったと思います。
これからも身体が強い相手でも積極的に行きたいと思います。


U-14 西村実莉
ミャンマー代表と交流試合をして、相手は体の当たりが強かったけど負けずにプレーすることができたと思います。
また機会があればミャンマー代表と試合をしたいです。
その時には相手ももっと強くなっていると思うので、自分たちも負けず日々のトレーニングを
頑張って行きたいと思います。






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