JFA.jp

JFA.jp

EN

ニュース

食育

2010年02月11日

建国記念日で学校が休日の今日は、子供たちに向けて管理栄養士の袴田さんに
よる食育の話が行われました。
(昨年7月には保護者の方に向けての話がありました。)


 (写真:食育の話の様子)

食事がなぜ必要なのか、トレーニング・栄養・休養の重要性、何をどのくらい食べる
べきなのかなどについての話が行われました。


(写真:話を聞く生徒たち)

話の最後にはこのような言葉がありました。
『お菓子やジュース、ファーストフードなど、食べるな!とは言いません。
でも、サッカー選手を目指す、皆さんは、自分で意識して、お菓子などを食べる量を
コントロールできるようになってほしいと思います。』

この言葉を聞いて生徒たちも、自分で自身の体に責任を持って行動しなければならない
ということを再認識した様子でした。
 

(真剣に話を聞く杉原)

食育の話を聞いた感想
JFAアカデミー熊本宇城1期生 宮崎幹人
 
僕は好き嫌いがものすごく多いです。でも頑張って食べています。田原さんや袴田さんが
いつも汗水流してつくってくれるご飯はとてもおいしいです。
でも僕は嫌いな食べ物が出ると、「最悪だぁ」と言っていました。でも今日の食育の話を
聞いて僕は『やっぱり、食べ物は大切なんだなぁ』と思いました。
 5大栄養素の、炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく使って、
おいしいご飯をつくってくれてありがとうございます。
理想的なスポーツ選手を目指して、食べ物を好き嫌いしないで、頑張って食べていきたい
と思います。これからもおいしいご飯をよろしくお願いします。



アーカイブ
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー