地元のサッカークラブ、小川JSCとの交流会をおこないました。


（小川JSCの子供たちと挨拶するアカデミー生）
※宮崎幹人は所属クラブの試合のため欠席

スタッフは特に指示をせず、アカデミー生たちが、小川JSCの子供たちに対して
コーチングを行いました。


小学1年生担当の池田コーチ・藤川ヘッドコーチ・中田アシスタントコーチ・
杉原GKコーチ（杉原自身はフィールドプレイヤーです。）
おこなったのはドリブルからのシュート練習


的確な指導をおこなう、中田アシスタントコーチ


熱心に情熱的に指導をおこなう、藤川ヘッドコーチ


シュートを本気で止めにかかる池田コーチ

 
シュートを打ったらすぐに次の人がスタートというコーチングで、みんな息が
切れるまで走っています。

GKコーチの貫録が感じられない杉原コーチ。



小学2年生の担当をしたのは、射場ヘッドコーチ、田中コーチ、濱永コーチ
 
自己紹介の時点で、子どもたちの積極的な質問にたじたじです。

大人気の射場ヘッドコーチ


しみじみと個人練習に付き合う、濱永コーチと田中コーチ


小学3年生担当の酒井コーチ・山本コーチ・川野コーチ・矢田部コーチ・
斎藤監督（リハビリ中）


コーンのセッティングにこだわり、積極的に動く矢田部コーチ


ゴールの前に立ち、ボールをよけ続ける川野コーチ


的確な指示を出す酒井コーチ。
 
「ちゃんと話聞いて～」と注意する酒井コーチ。

デモンストレーションをして、「おぉ～」と歓声を浴びる川野コーチ


自分も見せたくなった酒井コーチ


GKをする山本コーチと、山本コーチに指示をだす斎藤監督


山本コーチ。堂々とした立派なコーチングでした。


シュートトレーニングにて。
「蹴った脚が一歩になるように！」
「膝をかぶせるように打つ！」
「そぉー！いいよ！今の！」
と、どこかで聞き覚えのあるフレーズ。

こちらはどっしりとした態度の斎藤監督。監督の雰囲気をしっかり醸し出しています。

 
どこかで見たことのある雰囲気。


そんな中、
まだコーンの配置にこだわっていた矢田部コーチ。

 
プレーしやすい環境を整える、素晴らしいコーチでした。

どのカテゴリーも、コーチングの難しさを実感しながらも、子どもたちと楽しく
サッカーをおこなえたようでした。
アカデミー生と、小川JSCの子供たちの距離もかなり縮まっていました。
 


参加者全員での集合写真は自然と笑顔のあふれるものでした。
小川JSCの皆さん、また一緒に練習できる機会を楽しみにしています。