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1期生 射場勇志
2010年04月19日
「二期生がくることにあたって」
アカデミーで寮生活をスタートし、はやくも一年が経ちました。僕はこれから二年生
となり、二期生がアカデミーに入校してきて、後輩ができます。
そこで僕は先輩となり、今までアカデミーで学んできたことを二期生に伝えていかな
いといけません。
なので、僕たちが過した中で良かったこと、悪かったことをもう一度振り返りました。
良かった面では、十三人全員で何事にも積極的に取り組むことができたことです。
このことは今後、二期生にも僕たち一期生が責任を持って伝えていこうと思います。
悪かった面では、大きな行事などでは素晴らしい行事にすることができるのに、単純な
ことができていなかったことです。例えば学校でのトイレのスリッパを上靴のまま履い
たことがありました。須藤さんからは「どうしてこんな単純なことができないのか!」
とよく怒られていました。
僕は今後、二期生の模範となるように一人一人が常に心がけて、生活できるように
したいです。
これからは良かった面はそのままのようにして、悪かった面は一人一人が反省し、
今後につなげていきたいです。
僕は二期生が来ることによって、今までとは少し違った感じになると思います。
人数も今回は十七名もいますし、僕たちとは違った性格だと思います。
なので、一期生は二期生とともに協力しあい、JFAアカデミー熊本宇城をよりよく作り
上げていこうと思います。しかし、その中でもたくさんのミスがあると思います。
なので、その時は一期生が中心となって助けてあげようと思います。