5月22日日曜日。雨が心配されましたが、第40回小川中学校体育大会が行われました。
 

（前列中央：射場・濱永）


（中央：吉岡）

 
（中央：田尻　右：本村）

 
（入場行進：全体の様子）

3年男子100ｍ
靭帯損傷による2か月のリハビリを経て、1位でゴールした矢田部。


（右・白：矢田部）

淡々と1位をとる杉原拓真


（紫：杉原）

表情ににじみ出るのは悔しさか、苦笑いか…？2位でゴール中田至音。

 
（赤：中田）

3年越しの1位奪取。山本祐雅と川野雄成
 

（青左：山本・青右：川野）

斎藤成彦とのデットヒートを制し、ゴール前ににやけている酒井崇一。
 

（白：斎藤・青：酒井）

2年男子100ｍ

惜しくも2位の清水一功
 

（白：清水）

昨年1年で11.4㎝身長の伸びた渡邊大地。力強い走りで1位。
 

（青：渡邊）

1位でゴールした二人。
 

（青：坂田・中山）

1年男子100ｍ
歩幅の狭さを回転数でカバーした増田季也。1位でゴール。
 

（紫：増田）
余裕の1位で、ゴール前から笑みがこぼれる近藤謙太。


（赤：近藤）

 
（ピース：増田・近藤）

続いて行われた、3年学級対抗綱引き。
必勝法があると豪語していた、斎藤成彦の白団。結果は2位。


 
斎藤後日談：必勝法を実践するのを忘れていました。

白熱する体育大会に、楽しそうな1年生たち。

 
（田尻・瀧上・小野・坂田）

次は2年生学級対抗リレー
ここでもアカデミー生の活躍が見られました。


（白：バトンを受け取る成合湧一）
 

（白：倉田翔）

リレーを終えた2年生たちの燃え尽きた表情
 

（紫：矢野・青：中山・赤：林田・青：和田）

1年生男子1000ｍ
アカデミー生からは、7名の選手が出場しますが…。



結果はこのような感じに…。


（うなだれる佐藤・小田・豊川・岩下・田尻）

2年男子1000ｍでは、アカデミー生8名がエントリー


 
大会記録には及ばなかったものの、2年連続和田鉄男が1位でゴールしました。
 

（2年男子1000ｍ　和田鉄男）

3年男子1000ｍ
強敵相手に必死で食らいつく濱永

 
（惜しくも3位でゴール。中央：濱永）

1年生学級対抗玉入れ。

 
（背の高い生徒に、背の低い生徒が玉を集めて渡す姿が印象的でした。）


1年男子400ｍ
最後まで全力疾走を見せた小野湧哉。

 
（青：小野）

同組で走った池田昌史と田中孝明
300ｍ付近までは田中がリードするものの…
 

350ｍ付近。池田（赤）が田中（紫）をかわす瞬間

滋賀出身の田中孝明が2年間で培った、小川魂。池田昌史に一歩及ばず…。
 

（悔しさを隠しきれない田中。）

さらに同組の横山と宮崎。
300ｍ付近で横山（紫）にかわされる宮崎（青）
 


2年学級種目。

 
（コーンをまたぐ大塚椋介：青）

3年学級対抗リレー
 

（風を切るように快速を見せた星本）
 

（青：川野雄成）


1年学級対抗リレー
アンカーを務めた田中智哉
 

（紫：田中）

団対抗ダンス
 

（右から2番目：瀧上優）

満面の笑みでダンスを踊る小材浩彰
 

（右から2番目：小材）


（杉原拓真）

 
（田中孝明）


（岩下航）
 

（杉野龍）


（田中智哉）

お昼休み。生徒会の仕事もこなす藤川拓哉。
 

（得点表示係：藤川拓哉）

午後：部活動紹介の行進では、小川中学校の計らいで、アカデミーの選手たちも行進させていただきました。
 

（プラカードを持つのは小野湧哉）
 


息のあった行進を披露したアカデミー生たち。

先輩たちの背中を見て、後輩たちもそれに続いていました。



時間をかけて練習した応援団演武。
 

（暑い中頑張りました。）

最後は団対抗リレー
線審を務める小見田のカメラ目線。


（小見田）

団の代表にもアカデミー生から10名が選ばれており、レベルの高い戦いが繰り広げられました。

（大塚椋介）

閉会式の様子。優勝は紫団でした。
 

（閉会宣言を噛んでしまった藤川拓哉）

 
アカデミー宇城発足3年目となり、総勢50名のアカデミーは、小川中学校の8名に一人の割合になり、
アカデミー生の活躍も目立ったように思います。
各学年が赤・青・白・紫に均等に分かれて、アカデミー生どうしの対決も多く、昨年とは違った熱の入り様を
感じました。