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腕相撲大会2011(誕生会)

2011年06月26日

6月の誕生会を行いました。
今回は、スペシャリストに手本を見せてもらうべく、1期生酒井崇一と、藤川拓哉が司会を担当しました。

 
(左:すべり芸で一世を風靡。酒井崇一)
(右:流暢かつ軽妙なトークは観る者を魅了。藤川拓哉)

本日のカメラマンは、こちらもスペシャリスト宮崎幹人が担当します。
 

(カメラマン:宮崎幹人)

 
(宮崎幹人撮影。題:青春)

 
(宮崎幹人撮影。題:爽やか)

本日の主役は、6月ただ一人誕生日を迎える、和田鉄男。
 


和田鉄男6月24日14歳
 


この日は、ちょうど一年前に行われた、真夏の夜の祭典『腕相撲大会2011』が開催されました。
ただ一つ残されたケーキをかけて、それ以上に互いのプライドをかけて、しのぎを削ります。
今年エントリーしたのは以下の9名
1期生:酒井崇一(昨年準優勝)横山航河・矢田部颯・斎藤成彦
2期生:大塚椋介(昨年度優勝)
3期生:本村涼馬・田中智弥・南里慧斗・杉野龍

 
昨年のファイナリストから、力強いニューフェイスまで、個性豊かなメンバーがエントリーしました。
(組み合わせを決める、司会者藤川拓哉)

第一回戦
3期生 本村涼馬 vs 田中智弥
大型1年生対決に注目が集まります。昨年度の(主役が目立たなかった)反省を活かし、主役の和田鉄男君
にはスタートコール係を担当してもらいました。



この対決は、互角の戦いを見せましたが、体格でわずかに上回る本村涼馬が勝利します。

 
(あまりの新勢力の迫力に驚嘆する周囲)


続いては、1年生南里慧斗 vs 杉野龍
小柄な体格ながら、「俺は腕相撲強いぞ」と言い切り、自信満々でエントリーした杉野龍。
 


結果。1秒足らずで、負ける杉野龍。(手前)

 
(周囲は大爆笑も、一人納得のいかない表情を見せる杉野)

続いて、この大会の注目カード
1期生対決。昨年度準優勝者酒井崇一vs 新星横山航河


 
互角の戦いが繰り広げられ、最終的に横山が粘り勝ちしました。


勝者横山のパフォーマンス

続いての1期生対決。
矢田部颯 vs 斎藤成彦
 


昨年、見かけ倒しの成彦と呼ばれた斎藤が1年間の成長を見せつけ、矢田部颯を倒しました。

2回戦
本村涼馬 vs 南里慧斗
 

(自力で勝る本村が勝利)

1期生対決
斎藤成彦 vs 横山航河
 


斎藤が粘りながらも、横山が勝利

思わず興奮する周囲

 

余裕の表情で、戦況を見つめる昨年度王者大塚。
 


準決勝は 1期生横山航河 vs 本村涼馬
 


先輩の意地が上回り、横山が勝利

熱戦に次ぐ熱戦で、決勝戦を前に周囲のボルテージも上がってきました。



決勝は昨年度優勝者、スーパーシード大塚 vs 横山航河
予選で疲労が蓄積した横山は、絶対王者に全く歯が立たず…。粘りますが反撃できません。


 (顔色一つ変えず、ねじ伏せる大塚)

真夏の夜の祭典『腕相撲大会2011』は大塚椋介の2連覇という結果で幕を閉じました。
優勝した大塚に、ヒーローインタビューする司会者藤川。
 


藤川「見事な勝利でしたね。大塚さん。今の気持ちを聞かせてください」

大塚「あ…し……手が痛いです。」


こうして、昨年にも増して、今年の腕相撲大会は大盛り上がりを見せました。

見事なリーダーシップでこの盛り上がりを作ってくれた、司会の二人に感謝します。

また、カメラマンの宮崎幹人も今まで培った広い視野と、絶妙なタイミングでたくさん良い写真を撮ってくれました。


(カメラマン:宮崎幹人)

全体の片づけが終わって、勝ち取ったケーキを食べる大塚。果たして来年3連覇はなるのか。

 
(無心でケーキを食べる大塚)
後日談:『僕はあまりケーキは好きではありません。』

こうして6月の誕生会は大盛り上がりを見せましたが、今年も和田鉄男は、なかなか主役になりきれませんでした。
 

(『今日はお前が主役だ』と慰める須藤監督と納得いかない表情の和田鉄男。)

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