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腕相撲大会2011(誕生会)
2011年06月26日
6月の誕生会を行いました。
今回は、スペシャリストに手本を見せてもらうべく、1期生酒井崇一と、藤川拓哉が司会を担当しました。
(左:すべり芸で一世を風靡。酒井崇一)
(右:流暢かつ軽妙なトークは観る者を魅了。藤川拓哉)
本日のカメラマンは、こちらもスペシャリスト宮崎幹人が担当します。
![](/img/academy/kumamotouki/1566.jpg)
(カメラマン:宮崎幹人)
(宮崎幹人撮影。題:青春)
(宮崎幹人撮影。題:爽やか)
本日の主役は、6月ただ一人誕生日を迎える、和田鉄男。
![](/img/academy/kumamotouki/1569.jpg)
和田鉄男6月24日14歳
![](/img/academy/kumamotouki/1570.jpg)
この日は、ちょうど一年前に行われた、真夏の夜の祭典『腕相撲大会2011』が開催されました。
ただ一つ残されたケーキをかけて、それ以上に互いのプライドをかけて、しのぎを削ります。
今年エントリーしたのは以下の9名
1期生:酒井崇一(昨年準優勝)横山航河・矢田部颯・斎藤成彦
2期生:大塚椋介(昨年度優勝)
3期生:本村涼馬・田中智弥・南里慧斗・杉野龍
昨年のファイナリストから、力強いニューフェイスまで、個性豊かなメンバーがエントリーしました。
(組み合わせを決める、司会者藤川拓哉)
第一回戦
3期生 本村涼馬 vs 田中智弥
大型1年生対決に注目が集まります。昨年度の(主役が目立たなかった)反省を活かし、主役の和田鉄男君
にはスタートコール係を担当してもらいました。
![](/img/academy/kumamotouki/1571.jpg)
この対決は、互角の戦いを見せましたが、体格でわずかに上回る本村涼馬が勝利します。
(あまりの新勢力の迫力に驚嘆する周囲)
続いては、1年生南里慧斗 vs 杉野龍
小柄な体格ながら、「俺は腕相撲強いぞ」と言い切り、自信満々でエントリーした杉野龍。
![](/img/academy/kumamotouki/1575.jpg)
結果。1秒足らずで、負ける杉野龍。(手前)
(周囲は大爆笑も、一人納得のいかない表情を見せる杉野)
続いて、この大会の注目カード
1期生対決。昨年度準優勝者酒井崇一vs 新星横山航河
![](/img/academy/kumamotouki/1577.jpg)
互角の戦いが繰り広げられ、最終的に横山が粘り勝ちしました。
![](/img/academy/kumamotouki/1578.jpg)
勝者横山のパフォーマンス
続いての1期生対決。
矢田部颯 vs 斎藤成彦
![](/img/academy/kumamotouki/1579.jpg)
昨年、見かけ倒しの成彦と呼ばれた斎藤が1年間の成長を見せつけ、矢田部颯を倒しました。
2回戦
本村涼馬 vs 南里慧斗
![](/img/academy/kumamotouki/1580.jpg)
(自力で勝る本村が勝利)
1期生対決
斎藤成彦 vs 横山航河
![](/img/academy/kumamotouki/1581.jpg)
斎藤が粘りながらも、横山が勝利
思わず興奮する周囲
余裕の表情で、戦況を見つめる昨年度王者大塚。
![](/img/academy/kumamotouki/1583.jpg)
準決勝は 1期生横山航河 vs 本村涼馬
![](/img/academy/kumamotouki/1585.jpg)
先輩の意地が上回り、横山が勝利
熱戦に次ぐ熱戦で、決勝戦を前に周囲のボルテージも上がってきました。
![](/img/academy/kumamotouki/1584.jpg)
決勝は昨年度優勝者、スーパーシード大塚 vs 横山航河
予選で疲労が蓄積した横山は、絶対王者に全く歯が立たず…。粘りますが反撃できません。
![](/img/academy/kumamotouki/1586.jpg)
(顔色一つ変えず、ねじ伏せる大塚)
真夏の夜の祭典『腕相撲大会2011』は大塚椋介の2連覇という結果で幕を閉じました。
優勝した大塚に、ヒーローインタビューする司会者藤川。
![](/img/academy/kumamotouki/1588.jpg)
藤川「見事な勝利でしたね。大塚さん。今の気持ちを聞かせてください」
大塚「あ…し……手が痛いです。」
こうして、昨年にも増して、今年の腕相撲大会は大盛り上がりを見せました。
見事なリーダーシップでこの盛り上がりを作ってくれた、司会の二人に感謝します。
また、カメラマンの宮崎幹人も今まで培った広い視野と、絶妙なタイミングでたくさん良い写真を撮ってくれました。
![](/img/academy/kumamotouki/1587.jpg)
(カメラマン:宮崎幹人)
全体の片づけが終わって、勝ち取ったケーキを食べる大塚。果たして来年3連覇はなるのか。
(無心でケーキを食べる大塚)
後日談:『僕はあまりケーキは好きではありません。』
こうして6月の誕生会は大盛り上がりを見せましたが、今年も和田鉄男は、なかなか主役になりきれませんでした。
![](/img/academy/kumamotouki/1590.jpg)
(『今日はお前が主役だ』と慰める須藤監督と納得いかない表情の和田鉄男。)
今回は、スペシャリストに手本を見せてもらうべく、1期生酒井崇一と、藤川拓哉が司会を担当しました。
![](/img/academy/kumamotouki/1565.jpg)
(左:すべり芸で一世を風靡。酒井崇一)
(右:流暢かつ軽妙なトークは観る者を魅了。藤川拓哉)
本日のカメラマンは、こちらもスペシャリスト宮崎幹人が担当します。
![](/img/academy/kumamotouki/1566.jpg)
(カメラマン:宮崎幹人)
![](/img/academy/kumamotouki/1567.jpg)
(宮崎幹人撮影。題:青春)
![](/img/academy/kumamotouki/1568.jpg)
(宮崎幹人撮影。題:爽やか)
本日の主役は、6月ただ一人誕生日を迎える、和田鉄男。
![](/img/academy/kumamotouki/1569.jpg)
和田鉄男6月24日14歳
![](/img/academy/kumamotouki/1570.jpg)
この日は、ちょうど一年前に行われた、真夏の夜の祭典『腕相撲大会2011』が開催されました。
ただ一つ残されたケーキをかけて、それ以上に互いのプライドをかけて、しのぎを削ります。
今年エントリーしたのは以下の9名
1期生:酒井崇一(昨年準優勝)横山航河・矢田部颯・斎藤成彦
2期生:大塚椋介(昨年度優勝)
3期生:本村涼馬・田中智弥・南里慧斗・杉野龍
![](/img/academy/kumamotouki/1572.jpg)
昨年のファイナリストから、力強いニューフェイスまで、個性豊かなメンバーがエントリーしました。
(組み合わせを決める、司会者藤川拓哉)
第一回戦
3期生 本村涼馬 vs 田中智弥
大型1年生対決に注目が集まります。昨年度の(主役が目立たなかった)反省を活かし、主役の和田鉄男君
にはスタートコール係を担当してもらいました。
![](/img/academy/kumamotouki/1571.jpg)
この対決は、互角の戦いを見せましたが、体格でわずかに上回る本村涼馬が勝利します。
![](/img/academy/kumamotouki/1573.jpg)
(あまりの新勢力の迫力に驚嘆する周囲)
続いては、1年生南里慧斗 vs 杉野龍
小柄な体格ながら、「俺は腕相撲強いぞ」と言い切り、自信満々でエントリーした杉野龍。
![](/img/academy/kumamotouki/1575.jpg)
結果。1秒足らずで、負ける杉野龍。(手前)
![](/img/academy/kumamotouki/1576.jpg)
(周囲は大爆笑も、一人納得のいかない表情を見せる杉野)
続いて、この大会の注目カード
1期生対決。昨年度準優勝者酒井崇一vs 新星横山航河
![](/img/academy/kumamotouki/1577.jpg)
互角の戦いが繰り広げられ、最終的に横山が粘り勝ちしました。
![](/img/academy/kumamotouki/1578.jpg)
勝者横山のパフォーマンス
続いての1期生対決。
矢田部颯 vs 斎藤成彦
![](/img/academy/kumamotouki/1579.jpg)
昨年、見かけ倒しの成彦と呼ばれた斎藤が1年間の成長を見せつけ、矢田部颯を倒しました。
2回戦
本村涼馬 vs 南里慧斗
![](/img/academy/kumamotouki/1580.jpg)
(自力で勝る本村が勝利)
1期生対決
斎藤成彦 vs 横山航河
![](/img/academy/kumamotouki/1581.jpg)
斎藤が粘りながらも、横山が勝利
思わず興奮する周囲
![](/img/academy/kumamotouki/1582.jpg)
余裕の表情で、戦況を見つめる昨年度王者大塚。
![](/img/academy/kumamotouki/1583.jpg)
準決勝は 1期生横山航河 vs 本村涼馬
![](/img/academy/kumamotouki/1585.jpg)
先輩の意地が上回り、横山が勝利
熱戦に次ぐ熱戦で、決勝戦を前に周囲のボルテージも上がってきました。
![](/img/academy/kumamotouki/1584.jpg)
決勝は昨年度優勝者、スーパーシード大塚 vs 横山航河
予選で疲労が蓄積した横山は、絶対王者に全く歯が立たず…。粘りますが反撃できません。
![](/img/academy/kumamotouki/1586.jpg)
(顔色一つ変えず、ねじ伏せる大塚)
真夏の夜の祭典『腕相撲大会2011』は大塚椋介の2連覇という結果で幕を閉じました。
優勝した大塚に、ヒーローインタビューする司会者藤川。
![](/img/academy/kumamotouki/1588.jpg)
藤川「見事な勝利でしたね。大塚さん。今の気持ちを聞かせてください」
大塚「あ…し……手が痛いです。」
こうして、昨年にも増して、今年の腕相撲大会は大盛り上がりを見せました。
見事なリーダーシップでこの盛り上がりを作ってくれた、司会の二人に感謝します。
また、カメラマンの宮崎幹人も今まで培った広い視野と、絶妙なタイミングでたくさん良い写真を撮ってくれました。
![](/img/academy/kumamotouki/1587.jpg)
(カメラマン:宮崎幹人)
全体の片づけが終わって、勝ち取ったケーキを食べる大塚。果たして来年3連覇はなるのか。
![](/img/academy/kumamotouki/1589.jpg)
(無心でケーキを食べる大塚)
後日談:『僕はあまりケーキは好きではありません。』
こうして6月の誕生会は大盛り上がりを見せましたが、今年も和田鉄男は、なかなか主役になりきれませんでした。
![](/img/academy/kumamotouki/1590.jpg)
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