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3333段の石段登り

2012年04月13日

4期生の江村凜太郎(UKI-C.FC所属)です。
僕たち4期生は今日、4月13日に日本一の石段を登りに行きました。これはスタート地点の写真です。
僕は何回も登ったことがあるから簡単に行けると思っていたけど、千段くらいで足が痛くなってきました。


 
ここは3333段目です。全員けがをせずに登り切りました。僕は最後に残った力を使って登り切り39分で
ゴールしました。みんなゴールしてほっとしていました。頂上から見る景色はとてもきれいで、疲れを
忘れさせてくれました。そしてみんなとハイタッチをしました。その時の気持ちは今でもずっと覚えています。



これはゴールの先にある神社に向かっているところです。途中ですごいおじいさんに会って話をしたら、
1日で11回も登ったことがあると言われました。僕たちでも1回登っただけで足が痛くなるのにすごいと
思いました。



ここは神社です。神社には湧水があって飲んだらとても冷たくておいしかったです。ここで須藤さんから
ごほうびとしてあめやチョコをもらいました。体力が回復してみんな元気になりテンションが上がりました。


 
これは神社の門のところにある像です。みんなここで写真を撮ったりしていました。僕はこの像は何かなと
思いました。よくよく話を聞くとここで初もうでをする人がいることがわかりました。


 
これは神社で全員写真を撮っているところです。
スタッフは、須藤さんと墨屋さんと、熊本県サッカー協会の北岡さん、満田さん、松下さんが一緒にいます。


 
この時は達成感があり、みんなの絆がよりいっそう深まったと思います。みんなと協力しあった時の感情や
気持ちがよくわかりました。この気持ちを忘れないようにします。

4期生 江村凜太郎


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