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「3期生の2月」 第2回 山崎製パン熊本工場見学

2014年03月31日

2月8は、山崎製パン熊本工場の見学に行ってきました。山崎製パンさんには、朝食や補食のパン、誕生会でのケーキなどを提供していただき、大変お世話になっています。今回の工場見学は、3年間の御礼とそれぞれの進路報告を兼ねさせていただきました。


山崎製パン熊本工場はアカデミーからバスで20分くらいのところにあります。
(熊本県サッカー協会のご協力でバスでの移動)

  
到着して会議室に通していただきました。会議室までの通路では、従業員の皆様に歓迎していただきました。会議室では営業統轄次長 本沢さまより、工場の歴史や山崎製パン株式会社の理念などを教えていただきました。


3年間の御礼を、と思って訪問させていただきましたが、式次第などが用意されてあり、かえって恐縮してしまいました。

  
工場見学の前には髪の毛や外からのほこりを持ち込まないように着替えをしました。(なぜかよく似合う小田健聖)


  
工場内では、どのようにしてパンが作られるのか、パンを作るにはどれほどの手間と時間がかかるのかをわかりやすく説明していただきました。また、絶妙のタイミングで機械からパンの生地を取り出す職人技も見ることができました。


真剣なまなざしで、説明を聞き、パンのできる工程を見学する3期生。


職人の技を目の当たりにした笑顔と拍手!!

  
すべすべでやわらかいパンの生地。初めての感触に歓声があがっていました。
「生地はとてもやわらかく弾力があり、気持ちよかったです。」(坂田悠希)

さらに大きな歓声が工場内にあがりました。できたての食パンをいただいたのです。



パンを手放そうとしない増田季也。


「なにもつけてないのに、あまくって・・・たくさん食べました」(本村涼馬)

「焼きたてのパンはとてもサクサクしていておいしかったです。」(小材浩彰)
「あつあつのパンを食べることができて感動しました。」(上村祐貴)
(感想文より抜粋)

   
見学を終えて、会議室に戻って来てからもさらにパンをいただき一人一人が三年間の御礼と進路を報告させてもらいました。

御礼と報告のスピーチをする豊川佳祐

スピーチの中で、自分の好きなパンを発表したり、こだわりの食べ方を主張したりする者もいて盛り上がりました。
「将来はプロになってヤマザキナビスコカップに出場します」(上村祐貴)という夢を語る者もいました。


最後に感謝の気持ちを込めて3期生からユニフォームを贈らせてもらいました。



(感想文からの抜粋)
工場の衛生管理に驚きました。(福永剣也)
従業員の皆様のご丁寧なあいさつが印象に残っています。(飛鷹啓介)
パンを作るだけでなく、地域社会に貢献されていることがわかりました。(小田健聖)
発酵したパンが大きくなっていく過程に興味がわきました。(本村涼馬)
パンを作るのにもいろいろなアイディアが出されては消えていっていることがわかりました。(瀧上優)
機械からパンの生地を取り出す職人技が印象に残っています。(小野湧哉)
パンも種類によって、作り方が違い、いろいろな知識が必要なことがわかりました。(小材浩彰)
感動したのは、パンは生きていて発酵するときに呼吸をしていることです。(近藤謙太)

感想文から3期生は、山崎製パン熊本工場において、ヤマザキパンのおいしさを支えている要素が多岐にわたっていることを感じたようです。山崎製パン熊本工場の皆様、お忙しい中、工場見学をさせていただきありがとうございました。

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