ニュース
歓迎会
2010年04月06日
5期生が入寮した次の日、楢葉町による歓迎会が行われました。
楢葉町から、草野町長をはじめ、高橋教育長、町議会の方々、楢葉町役場の方々、
サポートファミリーの方々、楢葉中学校の先生方、など多くの方々が扇寮に集まり、
5期生を歓迎してくださいました。
![](/img/academy/fukushima/1173.jpg)
![](/img/academy/fukushima/1174.jpg)
親元を離れての生活が始まる選手、そして明日の入校式を終えると帰宅する保護者の
方々に対してかけられる、温かい言葉の数々。「第2の故郷」として、楢葉町の皆さんが
見守ってくださることを感じられたひと時でした。
初代アカデミー女子寮だった羽黒荘のお父さんも駆けつけてくださいました。残り2学年と
なった1期生の成長ぶりに驚きながら、アカデミーの新しい仲間たちに温かい目を向けら
れていました。
サポートファミリーの皆さんも多く集まってくださいました。ホームステイや町の行事などで
お世話になっています。ホームステイでは自分の家に帰ってきたときのように、「普通」に
過ごせるように接していただき、また時には料理などを一緒に作りながら教えてくださって
います。
歓談中には、普段お世話になっている皆さんと、会話を楽しみながら、おいしい食事を
ほおばります。
![](/img/academy/fukushima/1178.jpg)
Jヴィレッジで活動している東京電力女子サッカー部マリーゼの皆さんも激励に訪れてくだ
さいました。「素晴らしい環境でプレーできることに感謝して」ということばをもらいました。
様々な育成環境を経て、女子トップリーグのマリーゼ入団を果たした選手の言葉には重み
がありました。
また、昨年卒校した山根選手からも熱い言葉をいただきました。卒校して一年が経ち、
さらに経験を積み重ねていっている様子で、発する言葉からそれが感じられました。
![](/img/academy/fukushima/1179.jpg)
![](/img/academy/fukushima/1180.jpg)
アカデミーの先輩たちもしっかりと自分の役割を果たすべく、頑張っていました。
中学生グループの最上級生となる3期生は、司会と感激の言葉をしっかりとした口調で述べ
てくれました。緊張もあったかと思いますが、堂々とした立ち居振る舞いでした。
その他の選手たちも、周りの状況を観て、料理を運んだり、飲みものを渡したり、と普段の
感謝を行動で伝えるように気を配っているようでした。
鴫原お父さん、お母さん、栄養士の小島さんが作ってくださった、おいしいものをほおばること
も忘れず、食べるものはしっかり食べているようでもありましたが。
![](/img/academy/fukushima/1181.jpg)
5期生たちは、一人ずつ町の方々に挨拶をしました。自己紹介とこれからの目標をはっきりと
話し、町の皆さんに決意表明しているようでした。初めて着るアカデミーの制服も今はしっくり
とこないでしょうが、アカデミー生として活動していくうちに、当たり前のように着こなせるように
なってくれるでしょう。
![](/img/academy/fukushima/1182.jpg)
アカデミーに留学してきているアメリカのTwins、シドニーとシェルビーも参加しました。
アカデミー生たちにしっかり溶け込んで、楽しく活動しているようです。
コーチ 坂尾 美穂
楢葉町から、草野町長をはじめ、高橋教育長、町議会の方々、楢葉町役場の方々、
サポートファミリーの方々、楢葉中学校の先生方、など多くの方々が扇寮に集まり、
5期生を歓迎してくださいました。
![](/img/academy/fukushima/1173.jpg)
![](/img/academy/fukushima/1174.jpg)
親元を離れての生活が始まる選手、そして明日の入校式を終えると帰宅する保護者の
方々に対してかけられる、温かい言葉の数々。「第2の故郷」として、楢葉町の皆さんが
見守ってくださることを感じられたひと時でした。
![](/img/academy/fukushima/1175.jpg)
初代アカデミー女子寮だった羽黒荘のお父さんも駆けつけてくださいました。残り2学年と
なった1期生の成長ぶりに驚きながら、アカデミーの新しい仲間たちに温かい目を向けら
れていました。
![](/img/academy/fukushima/1176.jpg)
サポートファミリーの皆さんも多く集まってくださいました。ホームステイや町の行事などで
お世話になっています。ホームステイでは自分の家に帰ってきたときのように、「普通」に
過ごせるように接していただき、また時には料理などを一緒に作りながら教えてくださって
います。
![](/img/academy/fukushima/1177.jpg)
歓談中には、普段お世話になっている皆さんと、会話を楽しみながら、おいしい食事を
ほおばります。
![](/img/academy/fukushima/1178.jpg)
Jヴィレッジで活動している東京電力女子サッカー部マリーゼの皆さんも激励に訪れてくだ
さいました。「素晴らしい環境でプレーできることに感謝して」ということばをもらいました。
様々な育成環境を経て、女子トップリーグのマリーゼ入団を果たした選手の言葉には重み
がありました。
また、昨年卒校した山根選手からも熱い言葉をいただきました。卒校して一年が経ち、
さらに経験を積み重ねていっている様子で、発する言葉からそれが感じられました。
![](/img/academy/fukushima/1179.jpg)
![](/img/academy/fukushima/1180.jpg)
アカデミーの先輩たちもしっかりと自分の役割を果たすべく、頑張っていました。
中学生グループの最上級生となる3期生は、司会と感激の言葉をしっかりとした口調で述べ
てくれました。緊張もあったかと思いますが、堂々とした立ち居振る舞いでした。
その他の選手たちも、周りの状況を観て、料理を運んだり、飲みものを渡したり、と普段の
感謝を行動で伝えるように気を配っているようでした。
鴫原お父さん、お母さん、栄養士の小島さんが作ってくださった、おいしいものをほおばること
も忘れず、食べるものはしっかり食べているようでもありましたが。
![](/img/academy/fukushima/1181.jpg)
5期生たちは、一人ずつ町の方々に挨拶をしました。自己紹介とこれからの目標をはっきりと
話し、町の皆さんに決意表明しているようでした。初めて着るアカデミーの制服も今はしっくり
とこないでしょうが、アカデミー生として活動していくうちに、当たり前のように着こなせるように
なってくれるでしょう。
![](/img/academy/fukushima/1182.jpg)
アカデミーに留学してきているアメリカのTwins、シドニーとシェルビーも参加しました。
アカデミー生たちにしっかり溶け込んで、楽しく活動しているようです。
コーチ 坂尾 美穂