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全少とアルバイト

2010年08月02日

8月の声と同時に沢山の子供たちがJVにやってきました。
そうです。第34回全日本少年サッカー大会が開催されています。

日焼けした逞しい将来の日本を背負う子供たちが、熱戦を繰り広げています。



大会に参加している子供たちの昼食は、JVで食べます。どのように食べているかと言うと…



そうです、アリーナが巨大なカフェテリアとなっています。

約1500人の参加者を3回転でまわしていきます。



大盛りのキャベツを大きなボウルに入れて運びます。
 
試合を終えた子供たちがやってきます。

今日のメニューは、牛丼です。



子供たちが来る前の、準備が大切です。
ここで、しっかりと良い準備ができていないと
大渋滞を引き起こしてしまいます。
スムーズな流れを作るためには、子供たちが来る前の良い準備が必要なのですね。

これは、どこかで聞いたようなセリフですね。
そう。フットボールと同じです。
ボールが来る前の良い準備。
仕事からも準備の大切さを学びます。



手際良さも大切です。

子供たちは、みな、食欲旺盛です。

今日のランチは何ですか?
と…目を輝かせながらやってきます。

今日の試合は勝ったのかなぁ?



もっと笑顔で応対を!

中には、『お姉さん!! 肉大盛りね』
という逞しい子供もいます。

 
そして、アリーナ対応だけではありません。
ハーフタイムやパシフィックホールでの仕事もあります。
ここは、競技役員、審判員の方々が食事をします。

不慣れな手つきで麺をゆでています。
大丈夫ですか…?





両肩に力が入っていますよ…!



笑顔が若干見えますね。

『何盛りにいたしますか?』

『大盛りにしてくださいね!』

『かしこまりました!』

と言うような会話でしょうか?

お世話になります。JVの皆様。
ご指導よろしくお願いいたします。

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