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U-13(5期生) 11月試合結果報告

2010年11月30日

今月はケガや体調不良の理由により9人で挑んだポラリス・リーグのFC秋田戦に始まり、
1歳年下で参加している県クラブユース新人戦・決勝リーグなどフィジカル的に厳しい試合が
続きました。

FC秋田戦は選手たちにとっても思い出に残る試合になったのではないかと思います。
2人少ない状況で、技術的、体力的、そして精神的にも持てる力を精一杯出しきり、運もあり
ましたが気迫で奪った1点で勝利しました。
試合終了時にあんなに喜んだ選手たちを見たのは初めてです。

県クラブユース新人戦やマリーゼとのTRMなど、フィジカル面で勝る相手との試合からも学ぶ
ことがたくさんありました。これらの試合ではテクニックの精度や戦術的理解力がより重要と
なりますが、試合を重ねるごとにフィジカルコンタクトやスピードにも慣れ、精度の高い集団的
なプレーが発揮できるようになってきています。

アカデミー女子とは8人制でTRMを行いました。今の時期になると男子選手の方がフィジカル面
で優位となってきますが、女子選手たちのインテリジェンス溢れるプレーは彼らの刺激になった
ことと思います。
今月は競った厳しいゲームを多く経験することができました。試合や日々の練習を通し、継続して
心・技・体をレベルアップさせていきたいと思います。

 
(10月、5期生は初めてクロード・デュソー氏の指導を受けました。氏の送別会で杉谷(中央)が
1年生を代表してお礼の色紙を手渡しました。)


(色紙に掲載した5期生集合写真)

 
(不採用になった写真。いろんな顔をもつメンバーです・・・)

U13監督
松原英輝

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