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晩秋の楢葉と富岡高校60周年記念式典

2010年12月13日

ここ楢葉も師走の声が聞こえてくるようになると、寒暖の差が大きくなり、木々の彩りも鮮やかに
なってくる。



ピンク一色になる桜の彩りから、すでに葉は落ち枯れ木となった主役の桜から黄赤系が主張する
紅葉の季節となってくる。
木戸川に訪れる鮭の大群も秋を感じさせる足音となる。


 
街中を走っていると、柿とゆずが実った樹木に出会うことができる。ここ楢葉は、ゆずの里としても
知られている
このように季節の彩りや囁きが聞こえる。日本人であることに幸せを感じるひと時である。

 

この晩秋の季節に、アカデミー生の通う県立富岡高校は、創立60旬年を迎え、記念式典が行われた。
記念式典において生徒代表として挨拶をしたのが生徒会長である高3生の村上ひかる。
創立から今までの諸先輩方、歴代の校長先生はじめ書先生方が創出してきた歴史と伝統を誇りとして
新生富岡高校生徒の強い意志を述べた。



新生富岡高校としてスタートした2006年からアカデミー生が入学し、日々学んでいる。
ビクトリープランのバドミントンやゴルフの学生、同じサッカーを取り組んでいる男女サッカー部、福祉を
学んでいる学生や国際コミュニケーションを学ぶ学生とともに新たな歴史を刻んでいってほしいと願う。

この日を中心に大文化祭が行われており、それぞれの活動報告を掲示した。



富岡高校は、3年に1回この大文化祭が行われる。

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