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高2フランス留学19

2011年01月31日

今日?昨日?なんだか日付感覚が分かりません・・・笑
今はもう日本に到着し、1月31日の20時です。

いまからフランスの1月30日からのことを書きたいと思います。

フランス最終日は昼の12時にホテルをチェックアウトし、
みんなでモンマルトンの丘へ行って2時間半ほど自由行動♪


 
みんな最後の買い物は大満足したようで、靴を2足買ったり、
余ったお金で服を買ったりと、有意義な時間を過ごせました。
シャンゼリゼ通りとは全く違う雰囲気でしたが、私達の年代からしたらこっちの方が向いていたかも
しれませんね・・・笑
この学年は8人しかいないのに、購入した靴の数はみんなで合わせて10足!!w
でも可愛くて安かったんでしょうがないんです。。。((汗;


 
そして、最後の買い物を終えてみんなで空港へ!!
お土産が重すぎて重量オーバーの人が続出・・・。
空港内でスーツケースを開き、まるでみんなお店を開いてる感じでしたね(^^;)w
でも無事に全ての荷物が通過することができ、出国手続所へ移動。
そこでこの3週間お世話になった茂木さん、大日向さんとお別れしました。



茂木さんや大日向さんのサポートのおかげで充実した3週間を過ごすことができ、無事留学を終えることが
できたと思います。
茂木さん、大日向さん、ほんとうにありがとうございました!!!
またお世話になるときがあれば、そのときは今よりも成長した姿を見せられるように頑張りたいと思います。

約11時間ちょっとのフライトを終え日本時間14時に無事到着。
気温もフランスとあまり変わらない感じです。
マイクロバスで移動し、18時頃寮に帰ってきました。
ほかの学年のみんなが迎えてくれて、
「もう帰ってきちゃったんだなぁ。。。」って初めて実感しました。
フランスにいた3週間が充実しすぎていて、現実をみるのが怖いです、、、笑

日本とは別世界の街並み、日本人では考えられない行動や思考、プレースタイルなど、海外でしか見ることが
できないものを間近で見ることができていた3週間という日々はとても楽しくて、今はまだ「もっと見て感じたい!」
という気持ちでいっぱいです。
アメリカとも違ったヨーロッパでの生活は間違いなく、今回遠征に行った高2のメンバーにとって大きな財産になった
と思います。

日本に帰ってきた今、私達にできることは、この3週間でしてきた経験を
発信するということです。実際に私達が目で見て、肌で感じたことを伝えていく。
それが今私達がやるべき責任だと思っています。
「楽しかった」「いい経験になった」という言葉だけではなにも意味が無い。
私達が感じてきたものを体で表現していこうと思います。

最後に、このフランス留学をサポートして頂いたすべての方々にはほんとに感謝しています。こんな充実した留学が
できたのはみなさんの支えがあったからです。
今後私達はこのフランス留学でみなさんから与えられた“責任”を果たすことに精一杯の努力をしていきます。

ほんとうにありがとうございました!!!

高2:浦田佳穂

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