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積み上げてきたもの

2011年05月16日

この度の、東日本大震災にて被害を受けられた多くの皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
また、被害を受けられた多くの方々の、一日でも早い復興がなされますようお祈り致します。

JFAアカデミー福島の活動は一時的活動拠点の移転に伴い、御殿場高原ホテル時之栖さんに
お世話になり活動を始め、二ヶ月が経過しました。
場所が変われども、「真のエリート」=「社会に貢献するリーダー」を目指し、フィロソフィーである
「常にどんな時でもポジティブな態度で何事にも臨む」姿勢で寮内生活、アカデミー活動に取り組ん
でいます。これは、一朝一夕で身に付くものではありません。一期生は五年間、二期生は四年間、
三期生は三年間・・・と、アカデミー生として日々の生活の中で積み上げてきた成果、成長の証しだ
と感じています。そんな先輩たちの立ち居振る舞いを観ている六期生も、一日一日と逞しさと頼もし
さが増しています。  

高校生は、リーダーとして中学生を時には厳しく、そして時には優しく指導している場面を多く見かけ
ます。また、「中学生」も今自分たちが出来る範囲の中で、一生懸命に活動しています。
勿論、まだまだ多くの失敗が起きる毎日です。しかし、エラーを恐れる事よりも、トライする姿勢を促し、
認め、導き、そして見守って行きます。

文責:林 晋太郎
 

6:15からの朝活動の様子。 
高校1年生(本日は早坂武流)の週番リーダーから朝の挨拶から始まり、その後選手代表者1名が、
「本日の活動目標」を宣言します。

 
中学生の登校を見守る高校生(右:1期生 呉大陸 左:2期生 丹羽啄望)

 
富士岡中学校登校前に、丹羽先輩から、服装のチェックを受ける山中くん
「服装の乱れは、心の乱れ!」


週末の土曜日には、全員で寮内清掃活動。先輩から掃除についての指導が入ります。

 
右:1期生 金城 中:久司  左:6期生 三浦


右:1期生 三幸  中:4期生 遠藤  左:5期生 オビ

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