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東日本大震災から2年をむかえ

2013年03月11日

今日2013年3月11日、東日本大震災から2年が経ちました。

アカデミー生全員が揃う朝食時に、被災された方々を想い、アカデミー生全員とスタッフで
黙祷を行いました。

震災から2年が経った今のアカデミー生の声を紹介します。

東日本大震災から2年が経ちました。アカデミー生全員で黙とうをし、僕の頭の中に震災の
記憶が呼び起こされました。津波で流された町、原発事故。。。
僕の地元岩手、そして東北の人たちはまだ仮設住宅など避難生活を余儀なくされています。
今僕たちは寮生活、学校生活、そして大好きなサッカーを何不自由なくできています。
これらを当たり前と思わず、本当に感謝して毎日を生きていきたいです。
                                          5期生 吉田湧亮

2013年3月11日、東日本大震災から2年が経ち、僕たちアカデミー生は朝全員で黙とうをしました。
特に中学3年生から高校2年生までのアカデミー生は実際に震災を経験し、それぞれに色々な
記憶がよぎったと思います。僕たちの大好きな福島の人たちへ元気を与えられるよう、サッカーを
全力でプレーし、少しでも福島の人たちに良い結果を報告できるように頑張っていきたいです。
                                          5期生 名畑祐杏

3.11の東日本大震災から早くも2年が経ちました。僕たちJFAアカデミー福島は、なに不自由なく
静岡の地でサッカーをすることができています。
その感謝の気持ちを忘れず、被災された人たちの為に、全力で頑張りたいと思います。
被災者の皆さんこれからも共に頑張っていきましょう。
                                          5期生 櫻井 崇之

僕は東日本大震災を忘れず、日本の復興に少しでも協力できるよう自分のできることを
精一杯やっていきたいと思います。
                                          6期生 冨田 翼

今日であの東日本大震災から2年が経ちました。あの時感じたことや経験を忘れずに、
そして今の自分の生活に感謝して日々頑張っていきたいです。
                                          6期生 本田 大空

あの日からあっという間に2年が経ちました。御殿場の地でできることをし、福島の元気の
源となれるように過ごしていきたいです。いつしか福島で活動できるその日まで。
                                          6期生 川口 詩音

震災から2年が経ちました。黙とうをし、目をつぶりながら2年前、福島で受けた地震を
思い出していました。
今でもその時のことを思い出すと鳥肌が立ってしまいます。早く僕の地元、福島そして
東北の復興が今よりも進んでほしいと願っています。
                                          7期生 酒井 友朗

震災から2年が経ちました。今はまだ大丈夫などといった甘い考えで生活していると
あっという間に時間は過ぎていきます。震災で学んだ時間の大切さや、仲間を大事に
すること、最後まで諦めない気持ちを持ってこれからも生活していきたいです。
                                          7期生 八重樫 尋斗

今日で東日本大震災から2年が経ちました。今回の震災で、僕も同じ東北人として
地震の恐ろしさを初めて知りました。宮城県、岩手県、福島県の3県には津波や放射能の
影響を受けて、まだ十分に生活できていない人もいます。僕たちは今こうして、普通に
サッカーや生活ができていることに感謝しなければいけないと感じました。
                                          7期生 堀井 旺歩


東日本大震災で犠牲に遭われた方々のご冥福をJFAアカデミー福島選手、スタッフ一同
心よりお祈り致します。
また被災地の1日でも早い復興を重ねてお祈り致します。

                       JFAアカデミー福島総務兼選手管理 関輪 圭太

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