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2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会の「招致ブック」提出

2010年05月14日

2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 犬飼基昭)は、本日(5月14日)、国際サッカー連盟(FIFA)に、「招致ブック」ならびに「開催契約書」を提出しました。「招致ブック」は、2022年FIFAワールドカップ™を日本で開催するための大会構想や提案スタジアム、開催地情報などを盛り込んだもので、現地時間の午前11時15分(日本時間18時15分)よりFIFA本部(スイス/チューリッヒ)で行われた招致ブック提出セレモニーにおいて、犬飼基昭委員長よりFIFAブラッター会長に直接手渡されました。

「招致ブック」について

<仕様>
コンセプト映像入りのソニー・プレイステーション・ポータブルを装填したアクリルケースに「招致ブック」本体1冊、「情報テンプレートバインダー」1冊、各種DVDを収めたもの。開くと子どもたちの笑顔が現れ、コンセプト「208 Smiles」をポップアップで表現している。

<内容>
*「招致ブック」本体 (A4判/234ページ/並製本/英語):
FIFAから指定の項目(招致国及び開催都市の紹介、招致コンセプト、スタジアム、チームベースキャンプとトレーニング会場、宿泊施設、交通など)に沿って、日本の大会構想を盛り込んだもの。
*「情報テンプレートバインダー」:
FIFA指定のフォーマットによる開催都市地図、スタジアム地図、交通宿泊等インフラデータ、各開催地概要を収めたもの

<総重量>
7.3kg

<備考>
FIFA理事への送付分も含め、30部をFIFAに提出

招致ブック

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