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Jリーグクラブ選手が「招致アンバサダー」に就任

2010年02月26日

2018/2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 犬飼 基昭)は、この度、J1各クラブを代表する各選手、ならびに開催地自治体に立候補している大分県の大分トリニータ(J2)を代表する選手の方々に、招致活動の趣旨と意義を十分ご理解いただき、「招致アンバサダー」にご就任いただきました。
「招致アンバサダー」は、日本招致の「顔」として、ワールドカップ日本開催の理解と共感を促進する重要な存在です。招致の機運を高めるべくJリーグ全体でご協力いただき、各クラブの選手、関係者の皆様に心から感謝の意を表します。招致委員会では、他にも多くのサッカー選手や監督、関係者の方にご協力をお願いしております。招致アンバサダーが新たに決定次第、発表させていただきます。

本日付でご就任いただいた「招致アンバサダー」

クラブ名選手名
ベガルタ仙台 渡辺 広大選手
モンテディオ山形 長谷川 悠選手
鹿島アントラーズ 小笠原 満男選手
浦和レッズ 鈴木 啓太選手
大宮アルディージャ 藤本 主税選手
FC東京 平山 相太選手
川崎フロンターレ 谷口 博之選手
横浜 F・マリノス 渡邉 千真選手
湘南ベルマーレ 村松 大輔選手
アルビレックス新潟 千葉 和彦選手
清水エスパルス 岩下 敬輔選手
ジュビロ磐田 大井 健太郎選手
名古屋グランパス 吉村 圭司選手
京都サンガF.C. 柳沢 敦選手
ガンバ大阪 藤ヶ谷 陽介選手
セレッソ大阪 羽田 憲司選手
サンフレッチェ広島 佐藤 寿人選手
大分トリニータ 井上 裕大選手


*Jリーグ現役選手の「招致アンバサダー」につきましては、2月24日付で中山雅史選手(コンサドーレ札幌)、藤田俊哉選手(ロアッソ熊本)、宮本恒靖選手(ヴィッセル神戸)の就任を発表しております。

*招致アンバサダーの就任コメント動画は、3月上旬より、招致委員会公式サイト(www.dream2018-2022.jp)でご覧いただけます。

主な活動内容
・広報活動への協力
・映像メッセージ提供
・招致活動に関するコメント提供、招致関連イベントへの参加など
・招致活動に対するアドバイスなど

任期
原則として2010年12月の開催国決定までの期間とする。

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