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ビーチサッカー日本代表候補 沖縄トレーニングキャンプ(3/8)

2015年03月09日

ビーチサッカー日本代表候補 沖縄トレーニングキャンプ(3/8)

合宿2日目の8日(日)は、昨日とは打って変わって快晴。気温も20度近くなり、絶好の練習日和のなか、午前・午後の2部練習を実施しました。午前中の練習では、フィジカルトレーニングとセットプレーの確認を行いました。AFC選手権まで残り少ない時間の中、選手たちのコンディショニングをどこまで上げられるかが鍵となります。

セットプレーの練習では、コーナーキックからの攻撃のいくつかのパターンを何度も何度も繰り返しました。コーナーキックを蹴る選手のボールの質、ゴール前で合わせる選手たちの動きについて、監督から細かい指示が与えられます。
午後の練習の紅白戦の中でも、度々セットプレーの場面でプレーを止め、実戦に近い状況の中でコーナーキックやスローインからの得点パターンを増やすことができるように努めました。

監督・選手コメント

パウロ・ホシャ コーチ
ビーチサッカー日本代表の一員として、今回の沖縄合宿から一緒に戦うことにとても興奮しています。このチームは、若い選手とベテラン選手たちのバランスが良く、アジアのみではなく、世界でも十分に通用するレベルのチームだと思います。チームのさらなるレベルアップに向け、そして予選で良い結果が出るよう、選手・スタッフたちとみんなで頑張っていきたいと思います。

松尾那緒弥 選手(プラシア山口)
AFC選手権前最後の国内合宿ということで、良い緊張感のある雰囲気の中で練習が出来ていると思います。その中でも細かく修正する点について、チーム内で上手くコミュニケーションがとれています。チーム全体の調子も上がってきているので、良い状態で予選に臨みたいです。

赤熊卓弥 選手(ドルソーレ北九州)
今日の練習では、セットプレーについて細かく確認が出来たので、良かったと思います。練習中は、みんなで声を出し合い、盛り上げるように心掛けています。残りの練習時間も無駄にすることなく、一つ一つの練習時間を大切にしていきたいです。

山内悠誠 選手(G.C.Nerine)
チーム全体のモチベーションは高く、とても質の高い練習が出来ています。また、練習以外でも、チームの雰囲気はとても良いです。残り2日間の合宿も、全員が怪我なく万全の状態で大会に臨めるように、しっかり集中して練習に励みたいと思います。

スケジュール

3月7日(土) PM トレーニング
3月8日(日) AM/PM トレーニング
3月9日(月) AM/PM トレーニング
3月10日(火) AM トレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

3/16~30 直前キャンプ~AFCビーチサッカー選手権2015(3/23~28、カタール)
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