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『キリンチャレンジカップ2015 SAMURAI BLUE(日本代表)対イラク代表戦 オフィシャルプログラム』、 本日、試合会場の日産スタジアムで販売

2015年06月11日

『キリンチャレンジカップ2015 SAMURAI BLUE(日本代表)対イラク代表戦 オフィシャルプログラム』、 本日、試合会場の日産スタジアムで販売

「2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選兼AFCアジアカップUAE2019予選」の初戦を5日後に控え、SAMURAI BLUE(日本代表)は今日(6月11日)、イラク代表とのキリンチャレンジカップ2015に臨みます。舞台は、2002年のFIFAワールドカップで日本が歴史的勝利を飾った日産スタジアム(横浜国際総合競技場)。当時のマスコットキャラクターも13年の時を経て、この代表戦で再び、登場します。

本大会のオフィシャルプログラムも試合会場で販売します。

表紙は、これまでのコンセプトを踏襲した、試合中のワンシーン。ゴールの喜びを表す1ショットを用いています。

まずは、監督インタビュー。3月のキリンチャレンジカップ、JALチャレンジカップでもオフィシャルプログラムを発行していますが、実はプログラムでハリルホジッチ監督のインタビューを掲載するのは今回が初めてなんです。本誌では、5月のミニキャンプのこと、Jリーグのこと、日本代表こと、そして、今回のイラク戦への意気込みなどについて話を聞ききました。

スペシャルインタビューは、今年3月に5年ぶりの代表復帰を果たした永井謙佑選手(名古屋グランパス)とJ1復帰を目指してセレッソ大阪で活躍する山口蛍選手の二人。

永井選手については、2012年のロンドンオリンピックでは2得点を挙げるなどして44年ぶりのベスト4進出に貢献したことでファン・サポーターの皆さんの記憶に残っているのではないでしょうか。50m、5.8秒という驚異的なスピードが武器の永井選手ですが、ファン・サポーターも、そしてハリルホジッチ監督もこのイラク戦で、俊足を生かした躍動感あふれるプレーが炸裂するのを期待されているのではないでしょうか。

インタビューでは、ブラジルで過ごした幼少時代から年代別代表として活躍した10代の頃、アビスパ福岡、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスなど数々のクラブでの経験談など、多岐にわたって話を聞いています。また、インタビューの巻末には、「おしえて、永井選手」と題したQ&Aも掲載。永井選手のプライベートな一面を知ることができます。

一方の山口選手は、昨年の南アフリカ大会で念願のワールドカップ出場を果たすも、その後、けがによる長期離脱やクラブのJ2降格など、様々な出来事を経験。「昨年1年間で人生で経験しそうなことを一気に経験した気がする」と話す山口選手に、クラブへの熱い思いやFIFAワールドカップ予選に懸ける意気込みなを語ってもらいました。

「クローズアッププレーヤー」は、香川真司選手と吉田麻也選手です。

また、今回は横浜でのゲームということもあり、横浜国際総合競技場の特集記事を掲載しています。これまで数々の代表戦の舞台となってきた同スタジアムですが、なんといっても2002年のFIFAワールドカップ日本/韓国で日本が歴史的1勝を挙げた地として多くの人々の記憶に残っているのではないでしょうか。世界のサッカーファンにとっては、同大会で優勝したブラジル代表のキャプテン・カフーが高々と優勝トロフィーを掲げる姿が、大会を象徴するシーンとして思い出されるのかもしれません。

特集では、2002年大会の思い出と知られざるドラマをお伝えします。

そのほか、強豪が登場するアジア2次予選の展望、日本がグループステージで対戦するライバル4ヶ国の特徴、恒例の「リスペクトのある風景」もお楽しみに。



*日本代表オフィシャルプログラムのバックナンバーは、「日本代表グッズオフィシャルショップ」でご購入いただけます。

キリンチャレンジカップ2015

SAMURAI BLUE(日本代表) vs イラク代表
6月11日  19:00 キックオフ(予定)/16:00 開場(予定)
神奈川/日産スタジアム
テレビ放送:テレビ朝日系列にて全国生中継
大会情報はこちら

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