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出場チーム紹介vol.2 第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2015年08月16日
高校生年代のフットサルチーム日本一を決定する、第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会が、8月20日(木)から23日(日)の4日間、仙台で行われます。今大会には、全国9地域の予選を勝ち抜いたチームと開催地・宮城県からの1チームに加え、前回大会の予選参加チーム数に応じて配分した6チーム(北海道3、東北1、関東1、関西1)、計16チームが参加。4グループに分かれてリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ上位2チームの計8チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出して頂点を目指します。
今回はグループBの4チームを紹介します。
クラーク記念国際高等学校(関西地域第2代表 /兵庫県)
加藤諒典 監督
全国大会の舞台に戻ってこられたことを、非常に嬉しく思っています。
関西代表の名に恥じぬよう、一戦一戦必死に戦っていきます。
二井岡嵩登 選手
昨年経験した全国大会は、ベスト8と悔しい結果でした。今年もこの舞台に立つので、昨年の先輩達の分も、また、クラークとしても必ず優勝して帰ります。たくさんの方に応援していただいてすごく感謝しています。最後は笑って終われるよう、頑張ります。
岡山県作陽高等学校(中国地域代表/岡山県)
三好達也 監督
昨年は全国大会ベスト8で敗退し、悔しい結果に終わりました。今年は早い段階からサッカー部3年生でフットサルチームを立ち上げました。完全にサッカーから離れて日々、体育館でフットサルのトレーニングに励み、2年連続の全国大会出場を勝ち取ることができました。岡山県、そして中国地域の代表として全国大会でも頂点を目指して戦います。
柴田祥吾 選手
高校3年生になってフットサルを始めたころはサッカーとは異なるルールやボールに戸惑いました。試合でも思うようにいかないことが多かったです。しかし、全員で全日本ユースに出て日本一を獲ることを目標に掲げ、ハードな練習も乗り越えてきたことで、中国大会では日頃の成果を発揮することができました。作陽の強みはチームワークの良さです。フットサル歴はまだまだ短いですが、それを補うだけの練習量とチームワークの良さで日本一を目指します。
サンクFCくりやまU-18(北海道地域第1代表/北海道)
鈴木貴浩 監督
2年連続の出場ではありますが、今大会は昨年同様、厳しい闘いを強いられることに間違いありません。全チームに胸を借りるつもりで、我々は全力で戦う決意を持って挑みたいと思います。
中山凌 選手
昨年はベスト8で終わってしまったので、今年はチーム一丸となって優勝を目指して頑張ります。
井上洸人 選手
ほとんどの選手が全国大会初出場ですが北海道大会優勝チームという自信を持ち、北海道の代表として全力で戦います。
FC聖和学園(東北地域第1代表 /宮城県)
加見成司 監督
テクニックをベースに創造性あふれるプレーをして、記憶に残るフットサルを目指します。
生駒瑠唯 選手
聖和スタイルを貫き、見ている人たちがワクワクするようなフットサルで、全国制覇を目指しチーム一丸となって頑張ります。
第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2015年8月20日(木)~23日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
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