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『JFAnews377号』9月情報号、「大学とサッカー」を特集 読者アンケートも実施中
2015年09月15日
9月情報号のお知らせの前に、読者アンケートご協力のお願いです。
JFAnews編集部では現在、読者アンケートを実施しています。これは、充実した誌面をつくるために実施するものです。
回答方法には、FAXでお送りいただく方法と日本サッカー協会(JFA)の公式Webサイトから直接回答していただく方法があります(こちら)。Webサイトから回答いただく場合は、8月・9月情報号91ページに記載されているキーワードをご記入の上、ご回答ください。回答していただいた方の中から抽選で1000名様にJFAnewsオリジナルグッズをプレゼントします(当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます)。
さて、今日発行の『JFAnews377号』ですが、特集は「大学とサッカー」です。
サッカージャーナリストの牛木素吉郎さんの随筆やこれまでの大学サッカーの歩みをレポートしながら大学サッカーの変遷や大学サッカーが果たしてきた役割をたどるとともに、全日本大学サッカー連盟や全日本大学女子サッカー連盟の取り組み、流通経済大学サッカー部と吉備国際大学女子サッカー部(FC吉備国際大学Charme)の地域活動などをレポートしながら、大学サッカーの価値や今後、期待されることなどをひも解きます。
インタビューには、大学時代に特別指定選手に認定され、現在はそれぞれJリーグ、なでしこリーグでプレーする谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)と有吉佐織選手(日テレ・ベレーザ)に大学サッカー部での経験や思い出、学生時代にJリーグやなでしこリーグのトップチームに参加して感じたことなどを語ってもらいました。
日本サッカー協会の最高顧問で首都大学東京の理事長も務める川淵三郎キャプテンにも話を聞き、50年代の大学サッカーの振り返りとともに、大学スポーツ活性化のためのヒントを教えてもらいました。「さらなる発展のためには180度発想を変えてみる。大学スポーツにも“コペルニクス的転回”が必要だ」と説く川淵キャプテン。斬新なアイデアが語られており、現役大学生、大学進学を目指す高校生プレーヤーに是非、読んで考えていただきたい内容になっています。
隔月連載の「私の原点」は、ビーチサッカー日本代表の後藤崇介選手。ビーチサッカーとの出会い、サッカー選手としてシンガポールでプレーした経験、ビーチサッカーへの思いを新たにした瞬間、現在の目標や将来の夢を熱く語っています。
ミゲル監督の「みんなのフットサル」は、休暇を過ごしていたスペインで執筆したもの。バカンスを満喫しながらもフットサルのことばかり考えているミゲル監督の日常が垣間見えます。
大会レポートは、スルガ銀行チャンピオンシップ2015OSAKAをはじめ、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント、全国高等学校総合体育大会、日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会、全日本大学フットサル大会、全日本ユース(U-18)フットサル大会、バーモントカップ全日本少年フットサル大会、そして、8月29日に開幕した天皇杯全日本サッカー選手権大会など、この時期に開催されたJFA主催大会すべてを網羅しています。
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