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モンゴルサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結
2015年09月15日
日本サッカー協会(JFA)は本日9月15日、モンゴルサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結いたしました。今回の協定締結により、今後さらに両者の関係を強固にし、両国のサッカーの発展のため、積極的に相互協力を図っていきます。概要は下記の通りです。
なお、JFAはこれまで、モンゴルサッカー連盟のほか、フランスサッカー連盟、スペインサッカー連盟、シンガポール協会、ドイツサッカー連盟、タジキスタンサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会、ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟、インドサッカー連盟(締結順)の10の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。
調印日
2015年9月15日(火)
調印場所
Tuushin Hotel (モンゴル・ウランバートル)
協定内容
両国のサッカー発展のため下記の分野について情報交換、人的交流などの協力を行う。
・U-14女子代表監督のJFAからの派遣
・サッカー施設の建設/管理及びトレーニング機器に関する経験と専門知識の交換
・スポーツ科学、スポーツ医学、医療機器に関する専門知識の交換
・技術関係教材の交換
・モンゴル女子代表チームの日本でのトレーニングキャンプへの協力
・各種コース、セミナー、カンファレンスなどの交流プログラム
協定期間
2015年9月15日(調印日・契約発効日)より1年間
(1ヶ月前に書面での通知がなければ自動的に1年間更新。ただし契約期間は最大3年とする。)
調印式出席者
モンゴルサッカー連盟
会長 Ganbaatar AMGALANBAATAR
専務理事 Shijir ULZIIKHUU
日本サッカー協会
会長 大仁邦彌
副会長 田嶋幸三