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スペインサッカー連盟とパートナーシップ協定を再締結
2015年09月23日
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は22日、スペインサッカー連盟とのパートナーシップ協定を再締結いたしました。同連盟とは、2010年1月にパートナーシップを締結しています。今回の再締結によって協定内容を拡大し、今後は両協会の関係強化ならびに両国のサッカーの発展・成功のため、積極的に相互協力を図っていきます。
JFAはこれまで、スペインサッカー連盟の他、モンゴルサッカー連盟、ドイツサッカー連盟、フランスサッカー連盟、シンガポールサッカー協会、 タジキスタンサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会 ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟、インドサッカー連盟(締結順)の10の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。
協定の概要は下記の通りです。
調印日
2015年9月22日(火)
調印場所
スペイン・マドリッド
協定内容
以下の分野における協力・相互実施
・技術支援およびコーチ育成、グラスルーツ交流
・選手育成
・代表チーム
・審判
・経営管理と法務(ナショナルフットボールセンターを含む)
・その他サッカー振興に関わる各種交流プログラム(セミナー、会議、訓練ワークショップ)
協定期間
2015年9月22日(調印日)から5年間
調印式出席者
スペインサッカー連盟
会長 アンヘル・マリア・ヴィジャル・ジョーナ
日本サッカー協会
会長 大仁邦彌