JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > U-18日本代表 AFC U-19選手権2016予選 活動レポート(10/1)

ニュース

U-18日本代表 AFC U-19選手権2016予選 活動レポート(10/1)

2015年10月02日

U-18日本代表 AFC U-19選手権2016予選 活動レポート(10/1)

10月1日(木)

翌日から始まるAFC U-19選手権2016予選に向けて、U-18日本代表は試合会場となるNational Sports Complex Stadiumで公式練習を行いました。練習では選手一人一人がボールを動かしながらピッチコンディションを確認し、シュート練習や11対11のゲームを行って初戦に向けた最後の調整を終えました。

またこの日の午前中には合同記者会見が行われ、日本と対戦するラオス、フィリピン、オーストラリアの4チームの監督が出席し、それぞれ試合に向けて意気込みを語りました。

いよいよ、日本にとって悲願となるアジア初制覇とFIFA U-20ワールドカップ2017出場をかけた戦いが始まります。

監督・選手コメント

内山篤 監督
FIFA U-20ワールドカップ2017の出場権を得るための予選が始まります。直前キャンプも含めて良い準備ができたと思います。試合では、今までチームのコンセプトとして求めてきたアグレッシブでクリエイティブな攻撃的なサッカーをして、犠牲心を持ってチーム一丸となって最後までプレーできるように選手をピッチに送り出したいと思います。

浦田樹 選手(ジェフユナイテッド千葉)
いよいよ予選が始まります。ここ数年、日本はFIFA U-20ワールドカップに出場することができていません。出場権を勝ち取るためにはこの予選を勝ち抜かなければなりません。今までチーム全員で積み上げてきたことを共有して、試合に出せれば良いと考えています。また、初戦で完全アウェイという環境を楽しむことを忘れず、勝利にこだわりたいです。

髙木彰人 選手(ガンバ大阪ユース)
この日の練習は試合のキックオフ時間と同じ19時から行い、翌日の試合に向けて良いトレーニングができました。選手、スタッフも雰囲気が良く、チーム全体として良くなってきています。そして翌日から始まる予選ですが、僕たちはまず予選突破という目標を達成するため今まで頑張ってきました。クリエイティブで攻撃的なサッカーをして、90分間集中を切らさないというチームコンセプトをピッチで発揮し、必ず予選突破します。

藤谷壮 選手(ヴィッセル神戸U-18)
最終調整を終え、チームの雰囲気も良く、良い状態で翌日からの予選を迎えられると思います。この予選では初戦が大切になってきます。今まで積み上げてきたものを、ピッチの中で表現するために、良いし準備をしたいと思います。アジアの予選は、なかなか経験できることではないので、サッカーを楽しみたいと思います。

スケジュール

9月21日(月) 18:00 トレーニング (エコパ補助競技場)
9月22日(火) 9:00
15:30
トレーニング (ヤマハリゾートつま恋多目的広場)
9月23日(水) 9:00
15:30
トレーニング (ヤマハリゾートつま恋多目的広場)
9月24日(木) 9:00
3-0
トレーニング (ヤマハリゾートつま恋多目的広場)
練習試合  vs  ジュビロ磐田 (ヤマハスタジアム)
9月25日(金) 9:00 トレーニング (エコパ補助競技場)
9月26日(土) 5-0 練習試合  vs  静岡産業大 (静岡産業大第2グラウンド)
9月28日(月)   トレーニング
9月29日(火)   トレーニング
9月30日(水)   トレーニング
10月1日(木)   トレーニング
AFC U-19選手権バーレーン2016 予選(グループJ)
10月2日(金) 19:00 vs  ラオス(National Sports Complex Stadium)
10月3日(土)   トレーニング
10月4日(日) 16:00 vs  フィリピン(National Sports Complex Stadium)
10月5日(月)   トレーニング
10月6日(火) 16:00 vs  オーストラリア(National Sports Complex Stadium)

 ※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー