ニュース
出場チーム紹介vol.3 第12回全日本女子フットサル選手権大会
2015年11月03日
第12回全日本女子フットサル選手権大会が、11月6日(金)~8日(日)に北海道の湿原の風アリーナ釧路で開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンド グループCの4チームをご紹介します。
レオグラスタ(関西2/大阪府)
丸山哲平 監督
大阪・関西地域には強豪チームがとても多く、全国への道は容易ではありませんでした。大阪大会決勝を6名で戦ったように、所属メンバーがとても少ない状況もありました。そこで、より良いフットサルを目指しつつ、限られた人数、練習回数で戦えるチーム作りを同時に行ってきました。レオグラスタは、結成されてまだ8ヶ月です。どこまでフットサルを楽しめるのか、どこまで勝ち上がれるのか、とても楽しみにしています。全国大会では、レオグラスタのサポートをしてくれている他チームの男子選手や、共に全国への道を競い合った関西のチームの想いを忘れずに、また全国大会出場を決めた後のリーグ戦で大ケガをしたGKの田中選手の分まで、一戦一戦全力で戦い抜きたいと思います。ぜひ、レオグラスタの試合を観戦して下さい。
杉裕美 選手
強い志を持ち、一人一人が輝き続けて、人としてもチームとしても大きく成長しようという語源のもと、今年結成された『レオグラスタ』。個性豊かなチームメイトと経験・知識も豊富な丸山監督と、環境にも恵まれ、この数ヶ月でいろんなことにチャレンジしてきて、全国大会への道を拓くことができました。全国でもいろんなことにチャレンジし続けて楽しみたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
櫻田未来 選手
今年、チームが結成されたのと同時期に、フットサルを始めました。一つひとつ積み上げていくチーム同様、個人としても新たに習得することばかりで、フットサルの魅力を存分に感じる事が出来ています。とりあえず身体を動かせれば…という動機で始めたものでしたが、しっかりと指導をしてくださる監督、そしてこのチームのために走ろうと思えるチームメイトのおかげで、私の目標は少しずつ高くなってきています。大阪そして関西を代表して出場する責任をしっかりと持ち、悔いのない準備をして大会に臨みたいと思います。自分、そしてチームを更に成長させてくれるであろう全国の舞台、強豪チームとの対戦が楽しみで仕方ありません。
ビークス トーキョー レディース(関東3/東京都)
眞境名オスカー 監督
今大会も、チャレンジャーとして頑張ります。
青山実苗 選手
熱いサポーター、家族、たくさんの方々に支えられ、今年度も全国大会に出場させていただきます!感謝の気持ち、挑戦の気持ち、選手一人一人が気持ちを出して戦いたいと思います!
FCアレグリ・カミーニョ(九州/佐賀県)
古賀拓朗 監督
本来は女子サッカークラブ(1987年結成)として活動しています。フットサルは、大会の時期になると練習を行っていますが、九州大会では1試合目から決勝まですべてが接戦という苦しい戦いながらも、何とか全国大会の切符を手にすることができました。5年連続での全国大会出場となりますが、昨年はあと一歩のところで決勝ラウンド進出を逃しました。今大会では、悲願である決勝ラウンド進出を成し遂げ、クラブに新しい歴史を刻めるよう全力で挑戦します。
原久美子 選手
5年連続10回目の全国大会出場となりますが、未だ予選リーグを突破したことがありません。個の能力は高くありませんが、チーム力で今年こそは予選リーグ突破を目指して頑張ります!
ペセルヴァ(四国/徳島県)
佐賀博幸 監督
目的は全国出場ではなく、全国で勝つことです。地方の意地をみせたい。
山形沙妃 選手
PeSelvaは、2010年度に発足し、現在5年目となります。徳島県内では、唯一の競技女子フットサルチームです。全国大会は、2年振り2回目の出場となります。今大会を経験だけで終わらせるのではなく、自分たちのスタイルを貫くフットサルをし、かつ、笑顔全開で楽しむことを忘れず、勝つ!!フットサルができることに感謝し、日頃からサポートしていただいている方のためにも、四国代表として一戦一戦、大事に闘います。
第12回 全日本女子フットサル選手権大会
2015年11月6日(金)~8日(日)
北海道/湿原の風アリーナ釧路
大会情報はこちら