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出場チーム紹介vol.9 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2015年11月05日

出場チーム紹介vol.9 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

2015年11月7日(土)~2015年12月27日(日)、女子サッカー日本一を決する第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会を開催します。中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、なでしこ2部の5チームを紹介します。

ASハリマアルビオン(なでしこ2部/兵庫)

2012年に創設された新しいチームです。今年度なでしこリーグ2部昇格を果たし、今回2回目の出場になります。まだまだ誕生したばかりの未熟なチームですが、多くの関係者に支えられていることを忘れずに感謝の気持ちを持って1つでも多く勝利できるよう努力していきたいと思います。

田渕径二 監督コメント
昨年度は、3回戦まで進むことができたので、今年度はベスト8以上を目標に一戦一戦を全力で戦って行きたいと思います。未熟なチームなので力不足ではありますが、精一杯戦いたいと思いますので応援をよろしくお願いします。

江上成美 キャプテンコメント
応援してくれる人に1試合でも多くアルビオンのサッカーを観てもらうため、そしてこの仲間と1日でも長くサッカーをするためチーム一丸となって頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

FC吉備国際大学Charme(なでしこ2部/岡山)

ホームタウンは岡山県高梁市。2000年吉備国際大学女子サッカー部創部、2011年チャレンジリーグ参入、2013年なでしこリーグ昇格。所属選手は吉備国際大学の大学生、大学院生で構成された学生チームである。愛称の「シャルム(Charme)」は、フランス語で「友愛」や「魅力的」を意味する。

太田真司 監督コメント
2015年は新たなるスタートとしてもう一度基本に立ち戻り、スポーツを通して笑顔と勇気、感動を生み出すこと、更なる躍進をするために一歩ずつクラブの基盤を作ります。 そして、「My Best DREAM」最高の夢を実現するための「礎」を築きます。

野間文美加 キャプテンコメント
なでしこリーグで培った力を存分に発揮し、上位進出目指して戦いたいと思います。また、一人一人の個性を発揮し、選手54名とスタッフ、チーム一丸となって一戦一戦全力で戦いたいと思います。

アンジュヴィオレ広島(なでしこ2部/広島)

広島から「なでしこリーグ」入りを目標に2011年横川の地で発足しました。広島の女子サッカーの普及・強化と広島県内の女子サッカー選手の目標になるよう、頑張っています。おかげさまで、皆様のお力添えにより、順調に目標に近づいています。「なでしこチャレンジリーグ」を経て、現在「なでしこリーグ2部」で試合ができることに感謝しながら日々練習に取り組んでいます。「手をつなぐ」、「声を掛け合う」、「行動する」ことから、すべてが始まる。「スポーツの持つ力」を信じて、横川から暖かい心を届けます。今年も頑張ります。

奥村優之 監督コメント
昨年度は3回戦進出を果たすことができました。これまで一度も初戦突破ができなかった歴史を塗り替えることができました。今年は更なる高みへと「上翔」を合言葉に戦います。

武田裕季 キャプテンコメント
今シーズンはなかなか良い結果を残せていないので、今年の集大成となる皇后杯ではチームとして納得のいく試合をし、昨年の結果を上回れるよう頑張りたいと思います。また、応援して下さる方々と感動を共有できるように、最後まで粘り強く、献身的に戦います。

愛媛FCレディース(なでしこ2部/愛媛)

今シーズン、愛媛FCレディースはなでしこリーグ2部でプレーしています。リーグで意識している、魅力的で観ている人を楽しませるようなサッカーを展開していきたいです。愛媛FCとしての自覚を持ち、常にチャレンジして戦っていきます。

川井健太 監督コメント
一年の集大成となれるような大会にしていきたいです。結果、内容ともに追求を重ねながら、一試合でも多く経験し、今後につなげていきたいです。愛媛らしく、タフに戦います。

西川早弓 キャプテンコメント
四国代表として、愛媛FCLらしいサッカーがどこまで通用するのかを楽しみながら、昨年以上の成績を残せるように一戦必勝で頑張ります。

福岡J・アンクラス(なでしこ2部/福岡)

1999年から参戦した九州女子サッカーリーグにおいて7連覇を成し遂げ、2006年になでしこリーグへ参戦。決して諦めないスピリットで、ひとつでも多く勝てるよう全力で戦い抜きたいと思います。

山口剛 監督コメント
リーグでは開幕から思うような結果が残せず、不本意以外の何物でもなかったので、本大会では、アンクラスらしい戦いができるよう、チャレンジャー精神でぶつかっていきたいと思います。一つでも上のラウンドに進み、サポーターの皆様と喜びをともにできるよう頑張りたいです。

藤澤真凛 キャプテンコメント
1つでも多く勝ち、喜びを選手・スタッフ、そして応援して下さる方々と分かち合いたいと思います。アンクラスらしく明るく、熱く、ひたむきに常にピーカンで戦い抜きます!

JFA-TV 第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

 

第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会

11月7日(土)~12月27日(日)
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