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スポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラム 中央アジア・日本U-16サッカー交流 中央アジア3ヵ国との青少年サッカー交流をウズベキスタンで実施

2016年02月23日

公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)はこの度、日本国政府が主導する国際貢献策「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」プログラムの一環として、日本スポーツ振興センターから委託を受け、中央アジア・ウズベキスタンで行われる国際サッカー大会の開催を支援することになりました。本大会は日本と中央アジア諸国間のユース年代でサッカー交流を行うことと併せて、各国のスポーツマーケティング担当者が参加し、研修事業も実施することになりました。サッカー競技は3月1日より中央アジアの3協会に日本を加えた4カ国のU-16男子代表チームが参加し、下記の概要にて大会を実施します。

今大会に参加する中央アジア地域は、2014 年6月に開催されたAFC(アジアサッカー連盟)総会において南・中央地域から独立してAFCの区分地域として承認されました。この取り組みが同地域におけるサッカーの発展の一助となることを願っています。

「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 中央アジア・日本 U-16サッカー交流」概要

日程

2016年3月1日(火)~4日(金)

会場

JARスタジアム(ウズベキスタン、タシケント)

参加チーム

中央アジア3ヵ国(イラン、ウズベキスタン、トルクメニスタン)、日本のU-16代表

大会方式

・4チームで総当りのリーグ戦を行う。
・チームは選手18名、役員6名とする。

研修

同会場にて、各協会のマーケティング担当者及び、ウズベキスタン国内トップリーグのマーケティング担当者がJFA主催のマーケティングセミナーに参加する予定です。

「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」とは

「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」は、2014年から2020年までの7年間で開発途上国をはじめとする100カ国以上の国において、1,000万人以上を対象とした日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業。世界のより良い未来を目指し、スポーツの価値を伝え、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントをあらゆる世代の人々に広げていく取り組み。


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