JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > キヤノン ガールズ・エイト 関東大会はじまる

ニュース

キヤノン ガールズ・エイト 関東大会はじまる

2016年03月06日

キヤノン ガールズ・エイト 関東大会はじまる

3月5日(土)、茨城県ひたちなか市・ひたちなか市総合運動公園陸上競技場・スポーツ広場でキヤノン ガールズ・エイト関東大会が開催されました。東京都から5チーム、埼玉県・千葉県・神奈川県から各4チーム、茨城県・栃木県・群馬県から各2チーム、山梨県から1チームの計24チームが参加しました。

大会1日目は出場24チームを4チームずつの6グループに分け、一次ラウンドを行いました。翌日の二次ラウンド進出がかかっていることもあり、冷たい風をものともせず選手たちは懸命にプレーしていました。

夕方には各チーム指導者と選手を対象に、キヤノンVTR上映や栄養・水分補給セミナーが行われました。パフォーマンスを向上させるための水分補給の方法など、選手にとっても指導者にとっても役立つ話が多くありました。また、リスペクトの映像を見たあとは、選手同士でリスペクトについて話し合いました。ナショナルトレセンコーチからの「リスペクトとは?」という問いかけに対し、話し合った内容を発表するなど心も体も充実した時間を過ごしていました。

選手コメント

細井希美 選手(茨城Flora U-12)
月に1回の集合練習をし、今回の大会にのぞみました。ふだんは女子チームや男子と一緒にプレーしている選手が集まっています。試合前は、監督やコーチから中途半端なプレーをしないで思いきってプレーすることを言われていましたが、思ったよりも上手くいって、点を取られてからも取り返すことができました。このチームで優勝することが目標なので、みんなでがんばって勝っていきたいです。

山根明莉 選手(神奈川TC U12 レガーメ)
今日試合をしてみて、思ったようなプレーがなかなかできませんでした。もっとドリブルをしてシュートをしたかったけど、その前にボールを取られてしまうことが多かったです。明日はもっと積極的なプレーをして、シュートまでいけるようにしたいです。チームは月に1回のトレセン活動をしていますが、今回の大会がこのチームで活動できる最後なので、1勝できるようにがんばりたいです。

キヤノン ガールズ・エイト 第13回JFA関東ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会

2016年3月5日(土)〜3月6日(日)
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場・スポーツ広場
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー