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『キリンチャレンジカップ2016オフィシャルプログラム』、 本日6月29日、試合会場の松本平広域公園総合球技場(長野)で販売

2016年06月29日

『キリンチャレンジカップ2016オフィシャルプログラム』、 本日6月29日、試合会場の松本平広域公園総合球技場(長野)で販売

リオデジャネイロオリンピックまであと1カ月余り。臨戦態勢に入ったU-23日本代表は今日(6月29日)、長野県の松本平広域公園総合球技場でU-23南アフリカと対戦します。

オリンピックに向けて最後の国内試合となるこのキリンチャレンジカップ2016、本大会初戦で対戦するナイジェリアを仮想した一戦となります(テレビは、TBS系列で全国生中継)。

同大会のオフィシャルプログラムも完成し、試合会場で販売します。

表紙には、ゴールに喜ぶ浅野琢磨選手(サンフレッチェ広島)と矢島慎也選手(ファジアーノ岡山)の写真を用い、金色のラインにメダル獲得の願いを込めました。

まずは、監督インタビュー。5月のトゥーロン国際大会での課題と収穫、オリンピック本番に向けた準備、この南アフリカ戦への意気込みなどを手倉森誠監督に余すことなく聞きました。

スペシャルインタビューは、表紙にも登場している矢島選手です。2014年1月のチーム立ち上げから継続的に招集されてきた同選手にこれまでの戦いを振り返ってもらいつつ、本番に懸ける思いを語ってもらいました。

また、オリンピックを間近に控えていることから、共に世界舞台に立つ3人の日本代表選手からメッセージを頂きました。その顔ぶれは、というと…。

体操競技日本代表の内村航平選手(コナミスポーツクラブ)、バスケットボール女子日本代表の渡嘉敷来夢選手(シアトル・ストーム)、そして、パラリンピック競泳日本代表の木村敬一選手(東京ガス)という錚々たるアスリートたち。U-23日本代表に力強いエールを送っていただきました。

特別企画は、「オリンピックサッカーの百年」と題し、男子サッカーがオリンピックの正式種目となってからの歴史を辿ります。1936年に初出場を果たした日本もその長い歴史の中で輝かしい功績を残しています。各大会を彩ってきたチームや選手の足跡を是非、お楽しみください。

「オリンピック回顧録」は2008年の北京オリンピックにスポットを当て、当時、チームを率いた反町康治元U-23日本代表監督(現松本山雅FC監督)を直撃しました。

代表監督をオファーされたときの思い、予選の厳しさ、選手の成長、そして、3連敗に終わった本大会の悔しさ――数々の戦いを経て痛感した日本サッカーの課題などを赤裸々に語っていただきました。

そのほか、オリンピック情報、トゥーロン国際大会の振り返り、リスペクトのある風景等など。U-23日本代表メンバーリストには、チーム立ち上げからの公式試合の戦績を掲載しています。

同プログラムは、松本平広域公園総合球技場の場外、南サイドスタンド側に1カ所、場内コンコース2カ所(下記スタジアムガイド参照)で販売します。大会の記念、お土産に是非、お買い求めください。

スタジアム内売店やブース情報など掲載!キリンチャレンジカップ2016 [6/29] スタジアムガイド

キリンチャレンジカップ2016

U-23日本代表 vs U-23南アフリカ代表
2016年6月29日(水) 19:30キックオフ(予定)
長野/松本平広域公園総合球技場
TBS系列にて全国生中継

大会情報はこちら

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