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第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会メインビジュアルに「GIANT KILLING」の椿大介選手を起用
2016年07月22日
サッカー日本一を決める「第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会」が今年も8月27日より全国各地で開催されます。
その大会を盛り上げるメインビジュアルがこの度完成しました。
今大会のメインビジュアルは、前回大会の達海 猛監督に引き続き、人気サッカー漫画「GIANT KILLING」より、チームの要である椿 大介(つばき だいすけ)選手を起用することとなりました。
一発勝負のカップ戦である天皇杯の醍醐味といえる「ジャイアントキリング」が、この漫画のコンセプトと合致し、作者であるツジトモ先生による描き下ろしイラストにより、今大会を盛り上げていきます。
なお、本ビジュアルはポスター・チラシのほか、大会公式プログラムの表紙等に使用されます。
「GIANT KILLING」
弱小プロサッカークラブ【ETU イースト・トーキョー・ユナイテッド】の監督を主人公として、タイトル通り「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」を描いたサッカー漫画。2007年6号から『モーニング』(講談社)にて連載されている。ポップ&ソリッドな絵と演出で、プロ野球選手のリアルを描き出した読み切り作品『スリーストライクス』で、連載開始前からコアなファンを獲得していた漫画家、ツジトモ。原案を務めたのは、アトランタオリンピック世代のプロサッカー選手のリアルを描きサッカーフリークスの熱い支持を得た『U-31』の原作者、綱本将也。