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サッカーファミリータウンミーティングを兵庫県で開催
2016年09月27日
日本サッカー協会(JFA)として初となる「サッカーファミリータウンミーティング」を9月17日(土)、グリーンアリーナ神戸メインアリーナ(兵庫県神戸市須磨区)で開催しました。兵庫県内のプレーヤー、サポーター、指導者、審判員、自治体関係者、保護者など約80名が参加しました。
サッカーファミリータウンミーティングは、サッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うものです。
兵庫県を皮切りに、これから約1年間をかけて全国47都道府県で開催します。
◆参加者から寄せられた主な意見や要望
・キッズ活動への支援促進について
・3種、4種年代の大会環境等について
・Fリーグ、フットサルの発展について
コメント
参加者コメント
組織としてのお考えをいろいろ聞くことができ、参加できてとてもよかった。
参加者コメント
キッズプロジェクトへの支援が年々少なくなっていることについての不安をお話したところ、JFAでは、変わらずキッズ年代への働きかけが重要であると考えておられるとの回答をいただき、安心しました。
参加者コメント
様々な立場の人が、各々の考えを話せる場として非常に有意義なミーティングであり、残り46FAのタウンミーティングが終ればまた、兵庫開催をお願いしたいです。